金曜日の朝に、こんにちわ。
泣き虫愛ちゃんが・・・・ ちょっとショックを受けている局長です。
─── ちょっと寄り道してしまったが、再びモノトーン兄弟の闘病記に。
“にいぼん”こと石像猫にいなと、ポメラニアン真熊が、ほぼ同時に1月18日(月)付で体調を崩してから、丸三日が過ぎたものの、とくに大きな回復傾向は見られず。
翌1月22日(金) ───
この日までの三日間のロスを心の底から後悔しながら、2020年からお世話になっている動物病院へと二匹を連れて駆け込んだ。
※以下の内容は、初めて二匹が闘病状態にあることを報告した1月24日(日)の記事を、さらに詳しく説明したものである。
この時点での二匹の症状は、以下のとおり。
これを獣医師(院長)に伝え、触診や血液検査に。
その結果 ───
これまでの慢性腎臓病由来の「腎性貧血」
└ 赤血球が減少しているとのこと。
急性腎障害による「尿毒症」
└ 尿毒症には、神経系の支障もあるらしく、震えやフラつきはそこから来ているとのこと。
ただ、腎臓の数値(BUN|尿素窒素 / Cre|クレアチニン)は、これまで“予備軍”だったはずの真熊のほうがかなり悪いという。
たしかに真熊の数値のほうが、「基準範囲」を大幅にオーバーしている。
にいぼんの「Cre値」に至っては、きっちり基準範囲に納まっている。
前回の1月10日(日)の血液検査では、腎臓の数値にはとくに異常がなかったというのに、何ゆえ一週間やそこらでこんなにも悪化してしまうのか。
獣医師によると、それが「急性」とのことで、原因は中毒性のものなのか他の何かか、この時点では分からないとのこと。
そして、今後は以下の治療を行っていくとのこと ───
にいぼんは、これまでどおりの投薬にプラスして、二日に一度の貧血予防の注射。
減少している赤血球の造血因子を投与するとのこと。
真熊は、毎日通院での皮下点滴(補液)。
腎臓機能が低下して、本来体内に取り込まなくてはならない栄養素もオシッコで垂れ流れてしまい、脱水状態になっているため、その水分を補う目的とのこと。
この時点では、「命の危機」といった説明はなかったが、だからといって「治療すれば治る」という言葉もなく、只々不安を抱えたまま帰路に就いたのだった・・・・
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コメント
まぐちゃんの数値の上がり方は異常ですね。
わずかの間にこんなに悪化するとは
本当に驚いたことでしょう。
また、にいなちゃんはこのときはまだ腎臓からくる貧血と
診断されていたんですね。
ただ、症状と治療方針は分かったものの、
原因が分からなかったことについては
不安が残ってしまったことでしょう。
本当につらい時期でしたね。
まぐちゃんのBUNの数値凄く悪い💦
こんな数値からよく復活してくれました。
にいぼんは数値はさほど悪く無かったのに…
急性、、、確かに急に悪くなるから急性だけど、こんなに急に悪くなるとは思わないです💦
怖いですね。
やはりいつもと違ったら即病院が正解なのかな…病院にストレスが相当ある子じゃなければでしょうが。
こんなにいきなり体調が崩れ、予備軍だった腎臓の数値が悪化するなんて…
病気は本当に怖いです。
にいぼんはこの時腎臓の数値的にはまぐちゃんほど悪くなかったんですよね。
最初は貧血の診断だけど、ここまでの体調変化を見ていた局長さんとしては不安は残りますよね…
本当に大変な時期でしたね。
通院前は体調不良の原因が分からない漠然とした不安
通院後は原因は数値で示されたけどこの先どうなるか分からない不安
どちらも辛かったですね。
マグちゃんが椅子の上でぐったりしてる写真を見ると
元気になったと分かっていてもドキドキしてしまいます。
身近で見ていた局長さんと嫁女房さんはその何倍も怖かったでしょうね。
マグちゃん、元気になってくれて本当にありがとう。
こんなにも急激に悪化してしまうのですね…
局長さんも、嫁女房さんも、本当に辛く、不安でいっぱいの毎日だったことと思います。
まぐちゃん、こんなに大変だった状況を乗り越えて、日常が送れるまでに元気になってくれて、本当に良かったです。頑張ったね、まぐちゃん✨
にいなくんの頑張りも、忘れていませんよ。
急性って…本当に急なんですね。
まぐちゃん本当に頑張ったね😢
家族のお陰ですね。
局長さん、嫁女房さん本当に大変でしたね。
まぐちゃん元気になってきて本当に良かったよ😢
局長さん、これを書くことは、かなり、お辛いと思います。
しかし、貴重な体験談として、しっかりと読ませてもらいます。
この文章により、助かる命がきっとあると信じましょう❕❕
うちには、クッシングから糖尿病を併発していうトイプー取りがいて、電解質のバランスも悪かったため、糖尿病治療(錠剤)、クッシング治療(錠剤)とともに、日1回の生理食塩水での皮下点滴を自宅で行っています。
皮下点滴ならば、特殊な技術もいらないので、家庭でも対応できます。
毎日の通院がキツかったら、自宅で点滴する方法もあります。(もちろん、病状に寄ってかわるかとは思いますが)