新しい週に、こんにちわ。
今年の花粉症、いつもよりヒドくないですか? 薬を飲んでも鼻水が出っ放しの局長です。
─── 本日は、1月22日(金)に病院に駆け込んだ件で、“にいぼん”こと石像猫にいなの経過を。
翌1月23日(土)。
赤血球が減少してしまっている腎性貧血と診断された“にいぼん”こと石像猫のにいなだが、立とうとするとかなりフラフラしてしまう状態で、“定位置”である洗面化粧台の上やPCチェアにも飛び乗ろうとさえしない。
そのため、他の3匹が利用する水飲み場に大好きなお湯をセットしてあげたのだが、腹ばいに伏せたままお湯を飲み始めたと思ったら、なんと同時に大量のおもらしをしてしまった。
トイレまで移動する気力がなかったのか原因は分からないのだが、こんなことは初めてだった。
この日、ポメラニアン真熊と同様、にいぼんにも処方フードを粉砕してペースト状の総合栄養食と混ぜたものを与えたのだが、食い付きは良くなかった。
一日の必要カロリーの半分も摂れているとは思えない量で、どうにも心配は解消されない。
さらに翌1月24日(日) ───
この日は22日(金)以来の通院日で、午前中に病院へ行き、貧血予防の赤血球造血因子の注射を。
体重は、4.54kg。
体調を崩す前から1kgも落ちてしまっている。
食べる量が少なく、このままでは危険な状態になってしまうので、同じ腎臓の療養食である「腎臓サポート」の液体リキッドタイプをシリンジで与えるよう指示される。
かなり嫌がるが、それでも無理やり飲ませることに。
それとこの二日間も、相変わらず寝室へ上がってしまうのだが、リビングに降ろしてきても今度は寒い廊下に出て横たわる。
この件も獣医師に相談してみると、クールダウンしているように見えるが、熱はないと言う。
何を求めているのかは分からないのだが、今は体温調整が上手くできる状態ではないので、暖かい部屋に入れるべきとの指示を受けたため、にいぼんには申し訳ないが、リビングから出てもトイレをするわけでなければすぐに連れ戻すことに。
すると今度は、かまくら型ベッドの中で休んでいたところにお湯のお皿を入れてあげると、またも飲みながらおもらし。
さらには別のタイミングで、低反発クッションの上で伏せたままおもらし。
尿意をコントロールできていないのだろうか。
やむを得ず、急ぎ猫用のマナーウェアを買いに行き、装着させることに。
通院はしているものの、この二日間で症状が一気に悪化したようにしか思えず、俺も嫁女房も例えようのない不安に襲われていた。
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コメント
おもらししたらこちらも驚きますがにいぼんも辛かったですね。
自分の身体に何がおきてるのかわからないから。
体重1キロも減ってしまったとは。
急激な現象です。何としても食べて欲しいですが、無理矢理食べさせるのも辛いですね💦
けど食べさせないとだし。局長さんも嫁女房さんも辛かったですね。
体温のコントロールも出来なかったから寒い所に行ってたのか。
そういう事もあるんですね。
一気に悪くなったのがよくわかります😂
にいなちゃんの病状の悪化も早かったですね。
ご飯を食べなくなってからは
ふらついたり、お粗相をしたり。
特にお粗相は本人にとっても辛かったでしょうね。
熱がないのに寒い場所を好むのも不思議です。
局長と嫁女房ちゃんにとっても辛い時期であったと思います。
ただ、在宅勤務のときでもあり、
ずっとにいなちゃんに付き添ってあげられたのは
にいなちゃんにとっても安心できましたね。
抱っこされているにいなちゃん、
堂々と父上をひとり占めして幸せな時間だったと思います。
初めまして。
以前のブログの時からずーっと読んでましたが、コメントはしたことなかったです…がこちらのブログのファンです!
私は以前飼っていたネコが5歳で他界したのですが、やはり腎臓をやられており…診察に行った時にはもう末期だと診断されました。
診断から亡くなるまでは1ヶ月ほどでしたが、冬の寒い日なのに洗面台にうずくまったり、玄関でうずくまったりと冷たい場所にばかりいました。
食事も食べず、薬も飲めず…ただただ弱っていく愛猫を見守ることしかできず、辛い1ヶ月でした。
局長さんのブログを見ていて、にいぼんの姿がかつての猫と重なり悲しさと何もしてやれなかった悔しさを思い出しました。
でも、この子と過ごした日々は今でも大切な時間であるのは変わらず、ずっと感謝しかありません。
20年近く昔の話ですが、今も温かい時間です。
局長さん、嫁女房さん、真熊ちゃん達にもにいなちゃんとすごした時間が優しい時期となりますように。
そして真熊ちゃん、どうか体調が良くなりますように。
こうして見ると、にいぼんの病状悪化も急激でしたね…
ご飯が食べられなくて体重が1キロも減っていたなんて。
自分の体が言うことをきかなくて、お粗相もにいぼん本人が1番びっくりしてショックだったでしょうね。
この様子をずっと見ていた局長さんと嫁女房さんは本当にお辛かったですね。
体温調整が上手く出来なくてひたすら寒い所へむかう姿は想像するだけで見ていられないと思います。
そんな中でも局長さんの膝の上にいたにいぼんは確実に安心していたと思いますよ。
にいなくん、体重が減少したり、お粗相してしまったり、身体に何が起きているのか分からない中で、とても不安だったことでしょう…
局長さん、嫁女房さんも、とても心配で辛い日々だったことと思います。
でも、にいなくん、安心して局長さんに身を委ねているようにも見えます。
みんなが近くにいてくれたから、寂しくはなかったはずです😊
にいな君こんなに急激に体調が悪化していったんですね。
そんな様子を傍らで見守っている局長さんや嫁女房さんが
どれだけ不安で辛かったかと想像すると、苦しくなってきました。
コトちゃんが近くで大人しくしているのもいじらしいです。
大好きなお父さんに抱っこされてるにいな君
全体重を預けて遠慮なく甘えていられて嬉しかったと思います。
マグちゃん、お薬飲んだかな?
コトちゃん、わかばちゃん、ちゃんとご飯食べてる?
みんな元気になってね。
おもらしもしちゃってたのですね…
にいなちゃん自身ショックだったでしょう…可哀想に。
そんなにいなちゃんの様子を間近で見ていた局長さん、嫁女房さんのお気持ちを考えると…本当にお辛かったですね。
同じ寒いところでも、局長さんや嫁女房さんの匂いのするベッドに居たかったんですね。安心したんだね。
にいなちゃん
粗相してしまうなんて
相当辛かったんですね。
体重も1kgも減ってしまっては😢
そんなにいなちゃんを見ていたお二人もかなり辛かったでしょうに。
でも、局長さん独り占めは幸せな時間だったね
ちゃんちゃんこ着た局長さんに抱っこされているにいな君の顔、本当に嬉しそうです。
まだ、目頭が熱くなります。でも、この写真、大好きです。