週の真ん中に、こんにちわ。
昨日の骨壺を抱えた神田正輝と松田聖子の並び立つ姿には胸が苦しくなりました。なんでこんなことになってしまったのでしょう。局長です。
─── さて、先日も同じようなことを綴ったばかりなのだが、11月 7日(日)のお話。
小倅の離乳食タイムに珍しく興味を示して割り込んでいく寿喜。
シラスをすり潰したおかずがあったので、その匂いに惹かれたのだろう。
そんなことより、夜になってからの光景がこれ ───
「嫁女房派クロス」・・・・ いや、「犬猿の仲クロス」と言うべきか。
嫁女房の膝の上で、同じ派閥とはいえ険悪な関係性の寿喜とツンデレ三毛猫の稚葉の2匹が、まさかのクロス(交差)をしているではないか。
賢明な読者のアナタなら、ここまでの経過を振り返ると、実はさほど不自然な展開ではないということに気付いているのではなかろうか。
1セット目は、稚葉が早々に身を引いてしまっていた。
2セット目は、稚葉も譲らず2匹でシェアするような形に。
そんな2回を経ての3回目なので、そりゃこうなるのも頷ける・・・・
ちなみにこの日も、寿喜が先に膝の上で甘えていたところへ、あとから稚葉が強引に乗っていったのだが、“にいぼん”こと石像猫のにいながPCチェアでくつろいでいるときに見せた節操のなさが少しずつ蘇ってきているのだろうか。
自分でも少なからず後ろめたさがあるのだろうか、面白がって写真を撮りまくる俺に向ける目はこんな具合になっていた。
寿喜も天然ゆえにまったく抵抗しないもんだから、稚葉もくつろげるポジショニングに微調整しながら、しまいにはゴロゴロと喉を鳴らし始めてしまった。
しかし、さすがに暑くなったのか、それとも重くなったのか ───
20分もすると寿喜がドロップアウト。
10月末から嫁女房が家庭の事情で家を空ける機会が多かったからか、在宅のときは膝の上が常に大渋滞するようになっていたのだった。
もはや先客がいようがお互いに気にしない嫁女房派の2匹にクリックを
コメント
ことちゃんの嫁女房さんの色が一緒だから、わかばちゃんはことちゃんが居るのに気がつかなくて乗ってみたら…
ことちゃんが居た!けど暖かいしまぁいいか
みたいな感じかな😀
ことちゃんと喧嘩にならないから何だかんだうまく膝の上はシェア出来てるようにみえます^ ^
もはやこのスタイルが定番化している気がします。
嫁女房ちゃんのお膝に乗れるのなら、
呉越同舟もやむなしといったところかしら。
こんなことが続いて案外2匹が仲良くなる、
なんてことはないでしょうか。
・・・なさそうですか、そうですか😞
にいな君がいたころには考えられなかった姿ですね。
相手が好きじゃなくても、嫁女房さんが大好きってのは同じなので
妥協し合えるんでしょうね。
譲るもんかって気持ちが強いからが正しい解釈のような気もしますが。
6㎏はかなりの重さですけど、こんなに自分を好いてくれてたら
嫁女房さんも許せちゃいますよね~
局長さんの方は空いているのに、ふたりとも乗らないんですね。
犬猿の仲とは言いますが、写真を見る限りとっても仲良し兄妹に見えますが…^_^;
現実はやはり嫁女房さんは自分のモノっていう強い意志が2匹ともにあるってことなんですね💦
日々の育児の癒しにはなっていると思いますが、さすがに2匹同時に膝に乗られると嫁女房さん大変かも(;▽;)
局長さんの膝も空いてますよ~(笑)