6月最初の花金に、こんにちわ。
実は昨日からまた大阪に来ています。もちろん仕事で。前回は大阪に来ている間に小倅が病に倒れて、嫁女房にも伝染る悪夢に見舞われたなぁ・・・ 局長です。
─── さて、三日ほど前の記事の続編を。
ポメラニアン真熊の誕生日の翌日、つまり 4月3日(日)のお話。
朝から小倅の「柵」の中で、“面倒見のいい兄”寿喜が子守りをしてくれていた。
小倅のブロック遊びや“つかまり立ち”にひとしきり付き合ってあげたところで、ちょっと疲れたのかワンブレイクしようとしている寿喜。
しかし、小倅の好奇心は寿喜の都合など一切考えない。
今さら感が否めないが、“耳”に興味をもち始めてしまった。
「猫耳」はヲタ系アニメではよくある装飾なのだろうが、寿喜の場合は自前の天然モノである。
それを節操なく、つかんだり中に指を入れたりとイジり倒す小倅。
よっぽど楽しかったのか、異常なテンションに達してしまった。
猫耳のカチューシャでも買い与えて、寿喜とお揃いにしてやるべきか・・・・
寿喜が怒らないのをいいことに、尚も休ませることなく小倅はちょっかいを出しつづける。
格闘技で例えるなら、「前編」は“立ち技”で、この後編は“寝技”主体といった展開だろうか。
寿喜も胸を貸してやろうとしているのか、自らひっくり返る。
かれこれ13年間も一緒にいるが、未だこういった寿喜の意外性に理解が追い付かない俺。
どういう気持ちや考えでの行動なのだろうか。
“にいぼん”こと石像猫のにいなに見せていた生粋の“弟気質”と、こうして小倅を見守る“兄貴肌”という二面性が、とても同じ猫とは思えない。
【にいなに対しては常に弟として甘えていた】
するとこの日は、さらに新たな行動に ───
ようやく電池が切れて眠りに就いた小倅を、尚も見守りつづけるのだ。
今まで、小倅と遊んであげても、絶対に一緒に寝ることはなかったのだが、これは一体・・・・
大好きな嫁女房が必死に面倒を見ている存在だから、自分も協力しようとしているのか。
むしろ、この日は寿喜が“寝かし付け”をしてくれたようなものだし。
なんにせよ、今年に入ってからの寿喜には頼もしさしか感じられない。
毎日ゝ元気があり余る小倅の子守りをしてくれる寿喜にクリックを
コメント
ことちゃんやっぱり凄いなぁ〜
頼もしいお兄ちゃんですね。
動くぬいぐるみ、これは小倅ちゃんも楽しくてハイテンションになっちゃいます^ ^
耳触られて指を中に入れられても怒らないことちゃん、どうしたらそんなに温厚でいられるのか。
嫁女房さんの子供ってちゃんと理解してますね、お腹の中にいる時もずっと側にいたし。
小倅ちゃんが寝てる時にも足の間に❣️
いい夢見れそう〜
ことちゃん耳を触られるのも許せちゃうんですね!!!
やっぱり小倅くんは特別な存在なんでしょうね^^
大好きな嫁女房さんが、小倅くんの相手をすれば喜んでくれるって思っている所もあるかも!
にいぼんがいた時はあんなに弟気質だったのに今や立派なお兄ちゃん(^-^)
もしかしたらこれから産まれてくる弟をちゃんと面倒見るようににいぼんから言われていたのかもしれませんね( *´︶`*)
コトちゃんの子守り、ついにこのレベルまで来たんですね。
耳を触られても怒らないのに驚いていたら、
一番の弱点のお腹まで見せちゃうなんて、凄すぎます。
小倅君にはすべて許せちゃうんですね。
なんていい関係なんでしょ。
嫁女房さんも局長さんも、大助かりですよね。
大阪出張お疲れさまです。
寿喜君、ついに兄貴の自覚がでてきましたね❕❕
いいコンビです ❕❕
兄貴というよりも、寿喜君的には、孫に近い感覚のような気がします。