土曜日の朝に、こんにちわ。
昨夜から立て続けに大きな訃報が入ってきて凹んでいます。円楽師匠にアントニオ猪木さん・・・・ お二人とも復帰の兆しを見せていた矢先なのに。局長です。
─── さて、従来の時系列に戻り 8月29日(月)のお話。
19時半過ぎ、「柵」の中で遊んでいた小倅の元へ、どこからともなく寿喜がやって来た。
我が家の毎日のルーティーン、“猫による子守り”がいざ始まらんとしている様子だ。
小倅がいつの間に保育園から帰って来ていたのかと不思議そうにしている寿喜だが、かれこれ一時間半前には家にいた。
昼夜逆転してしまっている寿喜が、単純に今の今まで熟睡していただけなのだ。
それどころか、小倅は晩ごはんまで済ませており、あとは“ひとっ風呂浴びて寝るだけ”という状態である。
完全にボケ老猫のような空気感になってしまっている寿喜だが、本人だけが理解できていない。
小倅が保育園に行く前の“ウォーミングアップ”としての子守り。
保育園からの帰宅後は、運動後の“ストレッチ”や“アイシング”のようなクールダウン的な子守り。
この二つを、日々のルーティーンとしているらしい寿喜。
【登園前も子守りをしている】
この日も使命感に駆られてしまったようだ。
遅ればせながら子守りを始めようと、やる気満々の表情を見せている。
すると、次の瞬間 ───
柵の中へダイブイン。
今まで何度となく綴ってきたこの“子守り”シリーズだが、寿喜も一応「猫」なので、こんな軽い身のこなしで柵を飛び越えているのだ。
小倅も、8時過ぎに家を出てから、11時間ぶりの“コト兄”との触れ合い。
まぁ、寿喜さえちゃんと起きていれば、この2時間前には触れ合えているのだが。
それでも、寿喜がわざわざ遊んでくれようとしていることが素直に嬉しい小倅。
とりあえず挨拶代わりに、毛に顔をすりすり。
まだ一歳児なのに、やってることは普通の猫好きの大人と同じなのが不思議だ・・・・
「肉球ぷにぷに」を含め、人間が猫に求める癒しは、実は遺伝子レベルで生まれたときから体内に埋め込まれているのかもしれない。
保育園から帰ってきたら再び遊び始める寿喜と小倅にクリックを
コメント
ことちゃん、小倅ちゃんの子守りに余念がないですね〜
ちょっとスタートが遅れてしまったけど。
柵の中にはこうやってジャンプして入れるんですね。
猫だもん、出来るんだろけど躍動感溢れることちゃんはあまり見たことないから新鮮でした。
小倅ちゃん、昨日から保育園に行けたんですね、よかったです。
嫁女房さんは大丈夫ですか?
ことちゃん小倅くんの帰宅に気づかないくらい熟睡してるんですね😅
自分が起きた時には小倅くんがいるんだからえらいこっちゃですよね(笑)
朝も夜もこうして積極的に小倅くんと遊んでくれることちゃん😊
本当に良いお兄ちゃんですね💕
小倅くんは保育園復帰できてよかったですね!
嫁女房さんはその後いかがですか?
大人の方が長引きますから💦
お大事にしてください。
コトちゃんが柵にはいる時は、高い所から飛び降りてるんだと思ってました。
ジャンプして入ってるんですね。すごい
あんなに危なっかしい触り方していた小倅君が、こんな優しく触れるようになるなんて、
成長を感じますね。
お互いここが気持ちいいってのを教え合っているのかも、なんて思ってしまいました。