火曜日の昼下がりに、こんにちは。
バドミントンの桃田賢人のパリ五輪出場が現実的に無理となりましたね。不祥事や大事故など、どうも五輪と縁が薄い不運な人生って感じてしまいます。局長です。
─── さて、先日の続きで、小倅の3歳の誕生日だった 3月4日(月)のお話を。
絶叫マシンのラインナップが豊富なことで有名な『富士急ハイランド』内にある『きかんしゃトーマス』のミニテーマパーク「トーマスランド」へ、目下トーマスにドハマり中の小倅を予告なしで連れてきたのだった。
いきなり目の前に現れたトーマスの実物(と言ってもひと回り小さいレプリカ)に驚きつつも大興奮となり、テンションが爆上がりとなっていた小倅。
トーマス以外にも、主要キャラクターたちが点在していた。
まずは赤いボディが特徴的な『ジェームス』。
ボイラーに投入する石炭と水を積載した燃料運搬車両「炭水車」が、機関車のすぐ後ろに“別車両”として接続されているテンダー式機関車である。
続いて『ゴードン』。
目尻のシワが年季や歴史を感じさせてくれる。
ボディーカラーはトーマスとまったく同じのテンダー式機関車。
さらに『パーシー』。
トーマスの大親友で、トーマスに次ぐ人気キャラである小型のタンク機関車。
義妹の息子がこのパーシーによく似ている。
きっと「きかんしゃトーマス」に興味や縁のない人にとっては、ここまでの写真と文章に頭上で「?」マークが踊っていることだろう。申し訳ない!
かく言う俺もそうだったのだが、小倅の興味に合わせて猛勉強しただけである。
小倅がトーマスにハマらなければ、ここへ来ることもなかったのだ、間違いなく。
少し離れたところに『ヒロ』も。
ヒロは日本からやって来た「機関車の英雄」。
イギリスの作品である「きかんしゃトーマス」だが、日本での配給やマーケティングを担当するソニー社が「日本出身キャラを出してほしい」と交渉を続け、20年もの歳月をかけてようやく実現した人気キャラクターだ。
ちなみにヒロの車体番号は「51」。
初登場の2010年当時に日本が世界に誇っていたアスリート「イチロー」の背番号からだろう。
訂正 ヒロの車体は日本でもっとも有名な“デゴイチ”こと「D51形」をモデルとしており、車体番号もそこから「51」を採用したらしい。
そして『トップハム・ハット卿』の姿も。
上記のキャラクターたちが所属する「ノース・ウェスタン鉄道」(通称:ソドー鉄道)の局長だ。
常にイギリス紳士らしいタキシードにシルクハット姿である。
他に『トビー』もいたが、そういえば『エドワード』の姿が見えなかったな。
俺たちが見付けられなかっただけか?
こうして主要キャラクターの“実物”を堪能したところで、いよいよアトラクション(乗り物)を初体験してみるのだった。
あと一回だけつづく・・・・
トーマスランドで実物の機関車たちに大喜びの小倅にお祝いクリックを
コメント
懐かしい〜
トーマスは子どもが好きだったので良く見てました。
日本からやって来たヒロは知らなかったです。
私が見ていた頃にはまだ居なかったんですね。
小倅ちゃん、楽しそう❣️
小童くんが理解するのはまだ先ですね。
家にレールをはわせトーマスが走るのはまだ無いようですね。
これも子どもが大喜びの代物かと。
トーマスしか知らなかったけど面白かったですよ。
こんなにもたくさんの仲間がいるんですね。
しかもヒロという日本出身のキャラまでいたなんて、ちょっと感動です。
車体番号51、私はデゴイチから取ったのかと思ってしまいました。
いろんなキャラクターと一緒に撮ってる小倅君を見ていたら
なんだか小倅君もトーマス達と似ているように感じてきましたよ。
ヒロが一番近いかな。もっと可愛くしたら小倅君に似ているような。。。