日曜日の夕方に、こんにちは。
昨夜は巨人が実に4年ぶりのリーグ優勝を決めて、自宅で“一人ビール掛け”をしたい衝動に駆られていた局長です。2020年の優勝を最後に、辛く長い日々でしたね。
─── さて、本日 9月29日は、天然猫の寿喜が逝って二度目の月命日。
7月29日(月)の未明に天国へと旅立ってから2ヶ月。
これが早いと感じるのか遅いと感じるのか、どちらとも言えないぼんやりとした感覚である。
6月に入ると同時に調子を崩し、しかも口内トラブルもあり声を発さなくなってしまったため、2ヶ月間の闘病期間中は、あの“文句”も鳴き声も一切聞かない日々だった。
それも手伝ってか、我が家のBGMとなっていた寿喜の声を耳にしない生活には強制的に順応させられた感がある。
寿喜の声を聞かなくなって4ヶ月。
寿喜そのものがいなくなって2ヶ月。
昨日の運動会で小倅の成長を感じ、「そういえば去年の今頃ってどんな感じだったかな」なんて思い過去の写真をさかのぼっていくと、小倅の隣には必ず寿喜がいた。
小童の写真も然り。
何より、5月末までの写真は当たり前のように寿喜が写っている。
小倅にカメラを向けても、小童を撮っても、傍らには必ず寿喜がいるのだ。
小倅が「公文式」を始めた頃のひとコマにも、大量の「プラレール」をもらって夢中で遊んでいるワンシーンにも、常に寿喜の姿が。
それが、数日後には急に調子を崩して、それっきり復調できずにお別れすることになるなんて。
上述のとおり、寿喜が十分過ぎるほどの「心の準備期間」をくれたこともあり、気持ちをかき乱されることはないのだが、やはり喪失感は大きい。
無理なのは重々分かっているが、俺たちの元へ戻って来てほしいのだ・・・・
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コメント
私はまだ2ヶ月なんだなという感じです。
何だかずいぶん前の事のようです。
そうですねぇ。
小倅ちゃん、小童くんのかたわらにはいつもことちゃんですね!
ほんと面倒見が良いことちゃん。
猫は赤ちゃんとか子供とか嫌がりそうなのに。
わかばちゃんのいいお手本をしてくれました。
今ごろ文句言ってるかな〜ことちゃん。
もっと遊んでヤルにゃわかばって。
いつも傍らに居た琴ちゃん ニャアニャアと大きな声でお喋りしていた琴ちゃんの二回目の月命日いつになっても寂しいですね
琴ちゃんには会ったことないけどブログ見ていると今にも琴ちゃんの声が聞こえてきそうです( ◠‿◠ )
小倅君小童君の傍らだけじゃなくて、局長さん嫁女房さんの傍らにも
いつも写っていたような気がします。
当たり前のようにそこにいるので、いるってことも意識しないくらいに。
そんなコトちゃんがいなくなったのですから、寂しさがすぐに消えるわけないですよ。
見えないだけで、時々遊びにきているんじゃないかなって思います。
小倅君や小童君には見えていたりして。
改めて考えても、人懐こくて可愛い子でしたね。眼鏡かけられていたり、プラレールの中にいたり、局長さんをまっすぐ見ていたり、いい写真ばっかりです。
もういないなんて、寂しいにも程があります…ね。
最後のツーショット、、
愛溢れる写真ですね
コトちゃん、ありがとう
そしてまたお子さん達の側でコトちゃんがお座りしてる写真を、自分は想像して癒されます
支離滅裂でごめんなさい