極秘裏の「20年計画」｜運動会こぼれ話【動画あり】

木曜日の昼下がりに、こんにちは。
石破新内閣、解散総選挙の時期が総裁選のときの説明と違ったり、裏金議員の対処について歯切れが悪かったり、いろいろ疑問を感じている局長です。わりと社会派です。

─── さて、先週の土曜日に開催された小倅こせがれの人生初の「運動会」。

今も毎晩のように当日の動画を見ながら満足感に浸っている、ちょっとナルシスト気味の小倅。
ただ、この運動会には「こぼれ話」があったので、せっかくなので放出してみることにした。

当日の記事でも綴ったが、ダンスについては日々“自主練”を重ねていた。
その様子がなかなかハートフルなので、全然必要ないとは思うが動画でご覧あれ。

お手本動画をテレビで流しながらの練習だったので、目線が常にテレビに行ってしまっている。
途中から３倍速でお送りしているが、実際には３分以上の長尺のダンス。
それを、何度も繰り返そうとするので、嫁女房には地獄の沙汰だったらしい。

そして、これは運動会当日の、帰り道の様子。

小倅が手をつないでいる女の子は、ボールを投げて届くくらいの近距離に住んでいる保育園の同級生で、これがまた天使のように可愛い。

残念ながら女の子に恵まれなかった我が家では、絶対に将来この子を嫁にもらうと決めている。

そのためには「20年計画」として、当面は家族ぐるみの付き合いを続け、二人が高校生になったあたりで小倅に告白させて、幼なじみから「恋人」フェーズに移行 ───

ラブラブ状態を継続し、24歳くらいでちょっと早めの結婚に ── という青写真を描いている。

可愛い盛りの年頃に、この天使ちゃんは晴れて我が家の娘になるのである。
だが、そこには大きな難問も。

矢印の男の子は、小倅の大親友なのだが ───

この子（通称：パンくん）も同じようにボールを遠投すれば届く距離に住んでいる。
三家がデルタゾーンを形成するような位置関係にあるのだ。

きっと彼も小学校の高学年くらいになれば、天使ちゃんの魅力に気付くはず。

そうなったときには、小倅にとって親友から恋敵に。
天使ちゃんをめぐって友情は完全に崩壊し、憎しみ合うくらいに関係は悪化。
泥沼の愛憎劇となるのだ、きっと。

どうやってパンくんを出し抜いてやろうか。
俺と嫁女房は今から綿密な計画を練り続けるのだ。