寄り添いスタイル|稚葉の子守り奮闘記 Vol.4

スポンサーリンク

10月9日の夕方に、こんにちは。
毎年この日になると同じことを言いますが、今日はジョン・レノンの誕生日です。あのとき理不尽な理由で命を奪われていなければ、84歳になっていたんですね。局長です。

─── さて、地味にシリーズ化している例のお話の続編を。

ツンデレ三毛猫の稚葉と小童

天然猫の寿喜ことぶきが最後の闘病中だった6~7月の2ヶ月間、その裏側で実は“子守り”の代打を自ら買って出てくれていたツンデレ三毛猫の稚葉わかばの柄にもない献身ぶりをお伝えしていく企画。

登場人物紹介

稚葉(わかば)
局長家のメス猫。
ゴリゴリの野良猫出身で推定13歳。
病の治療の甲斐あって最近増量中。
☞ 詳しいプロフィール

この写真は 6月24日()の夜の様子。

ツンデレ三毛猫の稚葉と小童

実は小倅こせがれ小童こわっぱの二人ともを隔たりなく面倒見ていた稚葉だが、この写真は小倅が保育園に行っている時間帯だったので、必然的に小童のみの子守りとなっていた。。

【当時のリアルタイム記事】

登場人物紹介

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの0歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。

スポンサーリンク
ツンデレ三毛猫の稚葉と小童

とはいえ、寿喜が見せる子守りのように一緒に何かをして遊ぶスタイルではなく、ただ単にそばに寄り添ってあげるだけのソフトタイプの子守り方式。

ツンデレ三毛猫の稚葉と小童

この当時の小童も、とくにハードに遊びたがるわけではなかったので、2匹とも呼吸や波長が合っていたのかもしれない。
心地よさもあったのではないだろうか。

ツンデレ三毛猫の稚葉と小童

ちなみに最近の小童は、いろいろなものに興味を持つようになってしまったため、かつての小倅のように毛を引っ張ったり押し倒したりしてしまうだろう。
それを察知して、近寄らなくなってしまったのか・・・・?

ツンデレ三毛猫の稚葉と小童

こうして、赤ちゃん時代の寿喜と小倅のように、仲良し風景を見せていた稚葉と小童。
またこんな姿を見せてほしいのに、稚葉は今も子守りに背を向けたままである・・・・

ランキングに参加しています

この2ヶ月間は子守りに奔走してくれていた稚葉に労いのクリックを

にほんブログ村
一緒には遊ばず寄りに添うスタイルの稚葉にクリックを。
人気ブログランキング
たまには蹴り合ったり意外な行動もする2匹に二発目を。
今日の一言

稚葉はついに一人ぼっちになってしまったことをどこまで理解できているのだろうか…

スポンサーリンク
「熊猫犬日記」公式SNS

“非公式”なんて見たことないけど・・・・

公式Instagram

公式Facebook

コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    小童くん、いい笑顔ですね!
    わかばちゃんは寄り添うタイプですか。
    にいぼんにも寄り添ってましたね。
    小童くんの動きが激しくなってこれは様子見しようと思ったのかな。
    もう少し大きくなったらまた相手してくれるかな。
    今後に期待ですね^ ^

  2. つばめ11号 より:

    小童君がにいな君の生まれ変わりなら、寄り添う形は納得です。
    小童君もそれで満足しているみたいですね。
    今は私の出番じゃないわって判断しているんでしょう。
    でも、小童君から離れることはないと信じたいです。

  3. くうぱぱ より:

    稚葉ちゃん、一人ぼっちになんかなってないですよ。
    小童ちゃんに子倅ちゃん、嫁女房さん、そして局長さんがいるじゃないですか‼

    それに、虹の橋のたもとに旅立ったみんなも実は家に帰ってきていて、小童ちゃんや子倅ちゃんの傍らで一緒に寝てると思います。
    稚葉ちゃんにはきっとその姿が見えているのではないでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました