日曜日の夕方に、こんにちは。
今日は地元で子供向けの大きなお祭りがあり、小倅と小童を連れて参加したり、帰宅後に一緒に昼寝をしたりしたもんで、こんな時間になってしまいました。局長です。
─── さて、久しぶりに「従来の時系列に沿ったお話」シリーズを。
もはや、この表現に「?」と感じてしまう人も多いのではないか。
そもそも当「熊猫犬日記」は、ポメラニアン真熊を中心とした我が家の動物たちの日常を、“日記”として時系列に沿って昇順に綴ってきており、たまにインパクトの大きな出来事があった際に、そのお話を“割り込み”で差し込んでいた。
だが一年前あたりから、真熊の死やその闘病記録の振り返り、自宅の建て替え関連などの“割り込み”記事が増えてしまい、結果、従来の時系列に沿ったお話は昨年2023年3月30日(木)の記事を、ほぼ1年後の今年2024年2月19日に綴るくらいめちゃくちゃに乱れてしまっていた。
さすがにこれは「日記」としてはどうなんだという反省も生まれ、今さらながら軌道修正に取り掛かることにしたのだった。
ということで、2021年5月2日(火)のお話。
当時の我が家はというと ───
- 年末年始の連休で旧宅から仮住まいに引っ越したものの、片付けに追われ続ける。
- 2月に入ると真熊の容体が急激に悪化してしまい、月末に力尽きる。
- その悲しみに「記憶の蓋」が作動して、真熊のことを思い出さなくなる。
といった時期を経て、ようやく仮住まいでの日常生活が軌道に乗ってきた頃である。
天然猫の寿喜とツンデレ三毛猫の稚葉は、いきなり連れて来られた仮住まいでの生活も4ヶ月が経過して、少しずつ自分の“定位置”ができており、その中でもこの「出窓」が2匹の人気スポットになっていた。
この時期は、気密性・断熱性ともに最悪な仮住まいはまだまだ寒かったので、三方向がガラスに囲まれた出窓は構造的にビニールハウスや温室と同じ原理で非常に暖かく、とくに稚葉は好んで独占していたのだ。
旧宅には出窓がなかったので、外の世界をダイレクトに眺められるこの環境が珍しかったのか、その後も、暑くなってきても根性で出窓にい続けるという太陽との謎の我慢比べをしながら、初夏の限界までこの出窓をフル活用した稚葉。
新居にも出窓はないので、もうこんな体験はできなくなってしまったが、稚葉にとってはいい思い出だったのだろうか。
体だけ外にいるような感覚なのか出窓を好む稚葉にクリックを
コメント
お疲れ様でございます。
2月13日の日記破壊力あって吹きました笑
局長日記でしょうか??☺
わかばちゃん、この出窓を本当に気に入ってましたよね。
そこにいる姿がまたよく似合っていました。
道行く人にもわかばちゃんの存在が知られていたんじゃないですか?
縦書き日記も新鮮で良かったですよ。
時間のない時とか疲れている時は、この絵日記スタイルでもいいかも。
ほんと、わかばちゃんココ好きでしたよね。
結構暑くなってもいて心配しました😆
道を通る人、居なくなって寂しい時思ってる人居ますよ〜
ネタがたくさんあるんですねぇ。
我が家は日常すぎてネタになりません。
お祭りでしたか。夕方見たらまだアップされてなかったので私もこんな時間になってしまいました。