週の真ん中に、こんにちわ。
昨日の女子パシュート決勝戦、残酷な結末でしたね。個人的にはこれまでの五輪テレビ観戦史上もっとも辛い瞬間でしたよ。高木姉妹のお姉さんはもっと辛いんでしょう・・・・ 局長です。
─── さて、最近はコンディションが好調なツンデレ三毛猫の稚葉の近況を。
通院ペースが「2週に一度」から「月に一度」になったことで、「嫁女房の膝の上争奪戦」以外での登場機会が減ってしまったので、たまには日頃の様子をお伝えしようかと。
日中は、窓際か寝室の俺のベッドで、日向ぼっこをして過ごしている。
日光東照宮の彫刻「眠り猫」や童謡にもあるように、猫は丸くなって眠る生き物なのだが、そんな常識など完全無視で、ストレッチの如く伸び切ってくつろぐのが常である。
この日も、本来は真熊のために購入していたベッドを我が物顔で占領して陽に当たっていた。
(オットマンの上に積まれているのは、これから洗濯しようとしているIKEAチェアのカバー)
夜になると、今度は新たに購入した真熊用の『Nウォーム』ベッドで、これまた丸くなることなく伸び切ってくつろぐ。
猫たちにベッドを奪い取られてしまった真熊のために新調したベッドだというのに、これまた稚葉が当たり前のように専有してしまっている。
稚葉にベッドを占領されている間、真熊はどうしているのかというと ───
仕方なく従来の“真熊の巣”に納まって不貞寝している。
それならと、また新たに真熊用のベッドを購入したとしても、間違いなく同じことになるだけなので、最近はこれ以上ベッドを増やさないことに決めている。
たまには、猫らしい一面を見せることも。
気が付くと、ウォーターサーバーの交換用ボトルが入っていた梱包箱の中に入っていた。
“寿喜の巣”として二次利用されてきた段ボールだが、稚葉まで使うようになるとは。
それ以上に特筆すべきは、甲状腺ホルモンの疾患が快復して体重が増えてきたことで、ようやく飼い猫らしいシルエットになってきたこと。
顔がコケて頬骨が浮き上がっていた“化け猫”時代とは比較にならないほど穏やかな表情になった。
【“化け猫”時代の顔はこちら】
とはいえ体調が良くなろうが警戒心の強い性格は変わらず。
最近では、月に一度の通院だというのに、血液検査のために朝食を抜いただけで「今日は病院に連れて行かれる」と察知するようになって、捕まえるのがさらに難しくなってしまった・・・・
表情は穏やかになったが警戒心の強さは変わらない稚葉にクリックを
コメント
朝ごはん抜き=病院
頭がいいですね〜こちらは困ってしまいますが。
わかばちゃん、のびのびリラックスして寝てくれるのは嬉しいです😊顔つきも柔らかくてもう化け猫なんて言えませんよ!
まぐちゃんはいつものクールハウスですかね。新しいベッドで寝るのは諦めた方がいいみたいだねまぐちゃん😅
わかばちゃん、本当に丸っとしてきて可愛らしさが増してきました。
化け猫と局長さんに見えていたのは、痩せていたからなんですね。
大事なお腹を見せて寝るなんて、警戒心ゼロなのかと思ったら
病院に行く時だけは相変わらず野生の勘が働くとは、なかなか厄介ですね。
1日も早く通院しなくてもよくなって、わかばちゃん自身と局長さん達の負担が
なくなりますように。
マグちゃんがどこにいるのかなって思ってました。
新しいベッド争奪戦、負けるなマグちゃん!