花金の朝に、こんにちは。
プロ野球が開幕したのに、巨人の状況が過去イチと言えるくらい宜しくないため、いまいち楽しめていない局長です。アナタの推しチームの調子はいかがですか?
─── ポメラニアン真熊の“最後の戦い”を「記録」に残す作業の続編を再開。

体調が良くなるどころか悪化の一途をたどっているように見えることから、甲状腺機能低下の治療薬を一時ストップすることとなった真熊。
それどころか、排泄トラブルが続く中で今度は初めて「おねしょ」までしてしまった。

軟便や下痢が続いたためオムツは止めて、“我々の就寝時と不在時に真熊のベッド周りに柵を置く”という対策を取っていたが、そのベッドの上で寝たままオシッコをしてしまったことに自ら驚いて飛び起きていた。
【オムツは止めて「柵」で粗相対応していた】
2月9日(木)。
この日から真熊の体調は加速的に悪化していった。

動物たち3匹の毎日の様子(ごはん/排泄/投薬/散歩/特筆事項)はノートに記録しているのだが、真熊だけはトピックスが多過ぎて書き切れなくなってしまい、別途「Excel」にまとめなければならないほどだった。

朝ごはんは受け付けない様子だったので、イナバの犬用『焼ささみ』を与えてみると半分くらいは食べてくれた。
にいぼんの大好物だった『焼かつお』シリーズには真熊もいつも大興奮していたので、2月に入り食欲が落ちてから、こういうときのためにと買っておいたのだった。
そして、2月6日(月)以降は落ち着いていたウ〇コが再び軟便に。

散歩では出ずに、夜にリビングで粗相してしまったり、スパンも乱れていた。
晩ごはんは、とにかく食欲を刺激しようと、いつもとは違う缶詰に「焼ささみ」をまぶし、さらには『おっとっと』も添えてあげると久しぶりにしっかり完食してくれた。
【2月5日(日)まで下痢や軟便が続いていた】
翌 2月10日(金)は、大雪が関東地方を襲った日だった。

脱毛症「アロペシアX」により被毛がなくなっている真熊には寒さが堪えたのか、まったくもって起きてこず、ごはんも食べない。
だが、朝からお昼過ぎまでは断続的に下痢が続いていた。

雪で外でトイレをできる状況ではなかったので、ベッド周りにペットシートを敷き詰めて念のために柵も設置していたのだが、その中で“小出し”の下痢が延々と続く。
本人(犬)もお腹が痛くて辛かったことだろう。

排便以外は死んだように眠りつづけていたが、深夜にようやく起き出したので晩ごはんに。
前日同様にまた違う缶詰を用意し、小倅が残したお肉や炊き込みご飯をトッピングしてあげると、完食とはいかないまでもそれなりの量は食べてくれた。
振り返ると、この日から真熊は“死”に向かってアクセルを踏み込んでしまったように思う・・・
コメント
下痢が続くのはまぐちゃんにとっても辛いですね。
ずっと寝てて起きたと思ったら下痢なんて💦
まぐちゃんよく頑張りました。偉いよまぐちゃん。
見てる方も心配ですよね。
食べないのも心配です。それでも工夫してあけたご飯を少しでも食べてくれたら嬉しいです。
私もちゃちゃの時、お水飲めば喜び、一口でも食べれば喜んだ事を思い出しました。
それにしても細かくノートに記録してるんですね、3匹いるから書かないと覚えてられないものあるだろうけど愛を感じました!
食べないのは心配だし食べれば下痢になるし、マグちゃん自身はもちろん
見守る局長さんと嫁女房さんも辛かったでしょう。
局長さんがどうやってこんなにしっかり思い出せるのかと思っていましたが
こうやってちゃんと残していたんですね。
記録は大事ですよね。記憶は薄れていっても記録はしっかり残りますから。