新しい週に、こんにちは。
ひな祭りですね。本来なら小倅の予定日だった日なので、毎年もどかしい気持ちになる局長です。そして関東地方は久しぶり雨が降った気がします。
─── さて、先週からの続きで、極寒だった先月末の 2月21日(金)のお話。
小倅に「人生初ディズニー」を経験させるべく、真実は告げないまま『東京ディズニーランド』へと連れて来て、現地で本人にサプライズを味わわせていた。
何はさておき向かった「トゥーンタウン」の『ミッキーの家とミート・ミッキー』で、生まれて初めて実物のミッキーマウスと会うことができ、大満足のまま家の外に出ると、今度はミッキーの車に乗ってみる。
【前話のおさらい】
小倅（こせがれ）
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの３歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール
次に“グーフィー”の家の前に停めてあった彼の車に、男３人で乗車。
小倅にとって、こういったオープンカーは見るのも乗るのも初めてなので、興奮度もMaxに。
だが残念なのは、ミッキーの車も同様だが、ここで写真を撮りたい人が列を作っているので、数枚撮ったらすぐに空けてあげるという暗黙のルールがあり、実際には１分間も楽しめないこと。
小童（こわっぱ）
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの１歳。乳児。
予定日より１ヶ月も早産で出されたため、NICUに３週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。
そんな大人の世界、大人のルールを強制的に消化させられる３歳児のために ───
「時間の壁」とは無関係に、手放しに喜べるものをゲットすることに。
“シール”である。
誕生日（当日じゃなくても近ければOK）と、初ディズニーの場合は、キャスト（スタッフ）さんにお願いすると、丸いシールに名前を書いて渡してくれる。
小童は初ディズニー、小倅は10日後に控えた誕生日の分も合わせて２枚をゲットできる。
小さい子供は無条件にシールが大好きなので、小倅はここでも大興奮だった。
まだ１歳の小童は、相変わらず状況を理解できていないのだが。
ようやく一つ目のアトラクションを経験したところで、お次は何を楽しもうと考えていたのだが、先述のとおり「プレミアアクセス」も「40周年記念プライオリティパス」も入手できなかった我が家は、どこへ行ってもそれなりに並ぶことを避けられない。
ミッキーの家も35分ほど並んだので、またすぐに行列に接続させるのも酷かなと考え、ワンクッションがてら同じ「トゥーンタウン」内にある「トゥーンパーク」でひとしきり遊ばせることに。
ここは幼児向けの“公園”。
動物や星を模した遊具があり、地面はゴム製で柔らかくできているのだが、これらの遊具は“彫刻”で、すべて芸術家でもあるミッキーが子どもたちのためにつくったもの ── という設定らしい。
２人もミッキーの思いを汲んだのか、夢中で遊び始める。
しかし困ったのは、家の中ではあれだけリスキーに歩き回りたがる小童が、なぜかここではハイハイを徹底してしまうこと。
ゴム製の床で転んでも痛くないという最高の条件だというのに、いくら立たせてもハイハイに。
それでも本人は楽しそうなので、好きにさせるしかなかった････
ディズニーの世界観を存分に楽しむ小倅に良かったねのクリックを
ミッキーの家も車も三歳児が飽きるまで独り占めできたらどれだけ幸せなことだろうよ･･･
“非公式”なんて見たことないけど････
コメント
こういう車とかでも写真待ちですか。
まぁそうですよね。
ミッキーの家で35分待ちなら早いような気はしますが、子ども連れには大変でしたね。
トゥーンパークはいいですね！
転んでも大丈夫だし、そこまで人が多く無さそう。
小倅ちゃんもだけど、小童くんは1番楽しそうです。
シール貰えるんですね、知らなかったです。
誕生日も近くて2枚も貰えて良かったね、小倅ちゃん！
子連れでディズニーって思った以上に大変なんですね。
こういう車までゆっくり乗っていられないなんて。
でも頑張って並んだ子供のためにトゥーンパークがあるんですね。
ここはカラフルなものがたくさんあって楽しい気持ちになるし、
文科系の小倅君でも遊びやすい遊具になっているみたい。
楽しそうでよかったです。
シールをもらえるのは私も知りませんでした。
子供は本当にシール大好きですもんね。これは嬉しいプレゼント。