新しい週に、こんにちは。
昨日ついに「大阪・関西万博」が開幕しましたね。過去に関東地方の首都圏での開催がなかったので、実は人生で一度も万博に行ったことがない局長です。
─── さて、従来の時系列に沿った2023年10月30日(月)からのお話を再開。

我が家のかかりつけの動物病院で「バースデー健康診断」という年に一度の“人間ドック”ばりの精密検査を受けるために、親父と共に外房の片田舎から遠路はるばるやって来たポメラニアン志熊。
2日目の10月31日(火)に4時間程度の検査入院で健康診断を受け、結果は2週間後に。
【前話のおさらい】
そして、3日目となる11月1日(水)。

この日、親父は買いたい物があるからと出掛けていき、またも志熊は留守番させられることに。
とはいえ俺も在宅勤務で自宅におり、嫁女房もリビングにいたこと、さらに滞在3日目でさすがに環境に慣れてきたこともあって、初日のように不貞寝することもなく慣れた様子で一日をゴロゴロしながら過ごしていた。
【初日は置いてけぼりで不貞寝していた】

ついでにツンデレ三毛猫の稚葉も、親父と志熊がいることに慣れてきたらしく、引き籠っていた例の1階の一室から出てきて、リビングの一角に親父が敷いておいた志熊用のブランケットの上でくつろぐようにもなっていた。
同時に、この黒いモフモフしたヤツが真熊ではなく、志熊であることにも気付いた様子だった。

稚葉(わかば)
局長家のメス猫。
ゴリゴリの野良猫出身で推定14歳。※当時は12歳
病の治療の甲斐あって最近増量中。
☞ 詳しいプロフィール

当の志熊は、稚葉に定位置を奪われてしまったこともあり、フローリングの上にダイレクトで寝そべっていたのだが、天然木の肌触りや感触が良かったのか、そのままかなり深い眠りに落ちていってしまい、逆に周囲を心配させることに。

横たわったままピクリとも動かない様子に、行き倒れていると勘違いしたらしく、稚葉と天然猫の寿喜が心配そうに集まって来てしまった。

寿喜(ことぶき)
局長家のオス猫で、元野良猫で推定16歳のド天然。※当時は14歳
「肥満細胞腫」という“癌”と慢性腎臓病と戦っていたが、2024年6月から口内トラブルにより体調を崩し、7/29に永眠。
☞ 詳しいプロフィール

真熊以外の犬には一切の免疫がない稚葉だが、なぜか志熊に対してはファーストコンタクトの時点から敵意を見せることもなく、真熊とのそれとまったく同じ距離感で接する不思議。
そんな2匹の心配をよそに、俺ですら本当に行き倒れているのかと勘違いしてしまうほどの「冬眠中の熊か!」というレベルの熟睡っぷりを見せる志熊。

ひょっとして、このあと保育園から帰宅する小倅とのハードな遊びに向けて、体力チャージのための仮眠だったのだろうか。
志熊と寿喜のやり取りは“天然同士”の独特の世界観があって見ていて飽きなかったなぁ・・・
コメント
しぐまくん、寝てても可愛いです^ ^
わかばちゃんが苦手にしないのはやはりまぐちゃんが居たからですかね。
慣れない家で皆んなが心配するほど熟睡💤出来るなんてなかなかですね🤭
小倅ちゃんと遊ぶためのチャージなら納得です。
滞在3日目の志熊君が心配されるほど熟睡するってことは
この家は本当に居心地がいいってことですね。
コトちゃんよりわかばちゃんの方が近づいて様子を窺うって
なんだか意外な行動です。
ワンコの熟睡って見ているだけで幸せな気分になりますよね。
いびきをかいたりキュンキュン言ったり手足をうごかしたり
そんな姿をまた間近で見たいです。
志熊くん!かわいい〜めんこ過ぎる😆
わたしも隣で寝転びたい😆そんな気持ちになりました。
ニャンコたちも優しいですよね😌
癒されました!