闘病日記

闘病日記

動物たちが無反応の不思議|石像猫にいなの最期 <Vol.3>

石像猫にいなの危篤に隣のお婆ちゃんが駆け付けたが、真熊も猫たちも、お婆ちゃんには反応するものの、肝心なにいなに対しては不自然なほどに無反応だった。
8
闘病日記

別れの挨拶|石像猫にいなの最期 <Vol.2>

2月3日、石像猫にいながこの世を去るまでの時間をどう過ごしていたのか。朝方は平穏な時が流れていたというのに、急に事態が変わってしまった。
8
闘病日記

最後の朝|石像猫にいなの最期 <Vol.1>

2月3日(水)。いよいよ石像猫にいなにとっての「最期の日」を迎えてしまった。体の痛みも和らいだ穏やかな朝だったのだが・・・・
8
スポンサーリンク
闘病日記

石像猫にいなの最期<プロローグ>

石像猫にいなの「最期」を綴る前に、これまでの闘病の日々を時系列にまとめてみた。これを概ね把握した上で“その日”の記事をお待ちください。
6
闘病日記

真熊の精密検査と定期検査の結果報告

一ヶ月ぶりくらいの「血液検査の報告」。実はこの間、さらに精密な検診も受けていたのだ。最近は調子のいい真熊だが、その結果はいかに・・・・
6
闘病日記

石像猫の抱き方 ~最後の抱っこ

石像猫にいなを抱っこするには“基本フォーム”があり、嫁女房も忠実に実践していた。図らずも「最後の抱っこ」となってしまった日のお話。
4
闘病日記

優しき良妻|病に伏した亭主を見守る女房【後編】

石像猫にいなが病に伏してからの、女房猫である稚葉の接し方。そこにはいつもの「ツンデレ三毛猫」ではない「良妻」としての顔があった。
6
闘病日記

悲し過ぎる最後の抱擁|病に伏した亭主を見守る女房【中編】

石像猫にいなが病に伏してから、女房猫である稚葉はどういった接し方をしていたのか。そこには悲しくて切な過ぎる夫婦愛があった。
10
闘病日記

病に伏した亭主を見守る女房【前編】

石像猫にいなが病に伏してから、寿喜や稚葉はどういった接し方をしていたのか。先日の寿喜のお話に続き、女房猫である稚葉の当時の様子を。
7
闘病日記

天然猫の変化|病に伏した兄を見守る弟【後編】

石像猫にいなが病に伏してからの、寿喜が見せた意外な行動。今までは大好きなにいぼんにしつこく“ちょっかい”を出していたのだが、この時は・・・・
6
闘病日記

病に伏した兄を見守る弟【前編】

石像猫にいなが病に伏してから、寿喜や稚葉はどういった接し方をしていたのか。そういえば綴ってこなかったので、改めてお伝えします。
6
闘病日記

石像猫にいなの最後の夜|2月2日(火)【後編】

石像猫にいなにとって図らずも「最後の夜」となってしまった2月2日(火)。「勝負の三日間」も期待していた結果をもたらしてくれなかった・・・・
8
闘病日記

石像猫にいなの「勝負の三日間」最終日|2月2日(火)【前編】

「勝負の三日間」としてステロイド剤を強めて投与していた石像猫にいな。これで良くなればリンパ腫をピンポイントで攻撃できる抗がん剤治療へと移行できるのだが・・・・
8
闘病日記

真熊の定期検査結果のご報告

肝臓の疾患は治ってくれたが、腎臓病は基本的には治らない病。それでも幹細胞再生医療により回復を試みる真熊の昨日の検査結果は───
8
闘病日記

猫たちにも節分ミッション|2月2日(火)

真熊に課した節分のミッションを、寿喜と稚葉による“犬猿の仲”である猫ペアにも課してみた。にいぼんに巣くう“鬼”を追い払うために。
6
スポンサーリンク