点滴

闘病日記

また歯が抜けた|嬉しいこと、不安なこと

昨夜、またも歯が抜けてしまった。前兆もなく唐突に。しかし、怪我の功名というやつか、その後は調子が良さそうな状態に。それでも同時に別の不安がこみ上げてくる・・・・
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闘病日記

振り返り~余命宣告と稚葉の寄り添い|6月12日

本日の寿喜も低空飛行のまま安定してくれているので、俺と嫁女房だけでない、まさかの稚葉による献身的な寄り添いについての続編を。病院で最悪な事実を告げられた日のお話。
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闘病日記

明るい光の見えない現状維持

寿喜がこの不調に伏してから1ヶ月が経過した。長い時間を苦しみ続けている寿喜だが、現状では“明るい光”は見えないまま。そこへ小倅が余計な手間を持ち込んでくれて、大変なことに・・・・
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闘病日記

振り返り~稚葉の献身|6月11日

本日の寿喜は低空飛行のまま安定してくれているので、先日少しだけ触れた件についての続きを。寿喜が不調に伏してからというもの、俺と嫁女房以外にも献身的に協力してくれる存在が・・・・
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闘病日記

超低空飛行の寿喜と未来の獣医師

「食欲」を思い出したかと思いきや、再び不調に転じてしまった寿喜。昨日は一日中ずっと熟睡していたが、それはいいことなのか。今日の通院では寿喜を治したいのか小倅が・・・・
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闘病日記

寿喜の生きる意志

歩くことがほぼできなくなり、トイレにもたどり着けず粗相することが増えてしまった寿喜。しかし、それでも奇跡を信じてしまう明確な理由がある。それは一昨日の夜から唐突に・・・・
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嫁女房日記

2人と1匹での毎日の通院【嫁女房日記】

本日は、寿喜が調子を崩してからの様子を、毎日の通院を共にしている嫁女房から見た視点でお伝えします。久しぶりの「嫁女房日記」ですが少しだけお付き合いください。
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闘病日記

“犬猿の仲”である稚葉の献身

今日も寿喜の容体は悪いなりに少しだけ安定しているので、通院・容体レポートから少しだけ離れたお話を。とはいえ決して寿喜の闘病と無関係な話ではなく、裏側で起きていた意外な事態について・・・・
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闘病日記

備忘録|6月23日現在の治療内容

今日も朝から点滴と投薬のために通院していた寿喜。良くなることはないが、急激な悪化も避けられている。そこで、今日現在の治療と処置内容を備忘録として記録しておくことに。
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闘病日記

寿喜の体重減少と毎朝のお約束

また今日も新しい朝を迎えてくれた寿喜だが、通院が思いのほか疲労のダメージを与えてしまった。体重は歯止めが掛からない状態で減少の一途。それでもここ最近は嬉しい姿を見せてくれることが・・・・
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闘病日記

毎日の通院とステロイド剤で奇跡に賭ける

複数の口内トラブルから絶不調に陥り、ある種の余命宣告まで受けてしまった寿喜。毎日の通院で少しずつ症状と状況がロジカルに説明がつくようになったが、明るい光は見えてこない・・・・
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闘病日記

想定外の検査結果に|寿喜の定期検査の結果

口内トラブルが続き、その影響か絶不調に陥っている寿喜の月に一度の血液検査があった。この具合の悪さは抜歯による影響なのか、はたまた抱えている癌や慢性腎臓病によるものなのか・・・・
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闘病日記

最後の通院と無念の散歩中止|2月22日(水) ~Vol.5

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。真熊の「最後の一日」となる 2月22日(水)。この日も点滴と診察のために動物病院へ。その後、いつも向かう場所も、この日は無念の断念をすることに・・・・
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闘病日記

後ろ足の不自由と対策|2月22日(水) ~Vol.4

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。真熊の「最後の一日」となる 2月22日(水)。腎臓と連動しているはずの下半身、とくに膝が曲げられずに眠りに就けないらしい真熊。そこで対策を考えていた。
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闘病日記

点滴後ようやく熟睡|2月21日(火)・中編

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編を。「余命1週間」のリミットとなる7日目。前日から“ウロウロ徘徊”が激しくなる一方だったが、点滴通院から帰るとようやく眠りに就いてくれた。
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