通院

闘病日記

寿喜の生きる意志

歩くことがほぼできなくなり、トイレにもたどり着けず粗相することが増えてしまった寿喜。しかし、それでも奇跡を信じてしまう明確な理由がある。それは一昨日の夜から唐突に・・・・
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嫁女房日記

2人と1匹での毎日の通院【嫁女房日記】

本日は、寿喜が調子を崩してからの様子を、毎日の通院を共にしている嫁女房から見た視点でお伝えします。久しぶりの「嫁女房日記」ですが少しだけお付き合いください。
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闘病日記

安定から一転、調子を落とし気味の寿喜

悪いなりに安定している──と説明したばかりだったが、昨日は明らかに調子を落としていた寿喜。まったく動くことができず粗相も。ただ一つ、喜ばしいこともあったが、相殺された気分だ・・・・
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闘病日記

“犬猿の仲”である稚葉の献身

今日も寿喜の容体は悪いなりに少しだけ安定しているので、通院・容体レポートから少しだけ離れたお話を。とはいえ決して寿喜の闘病と無関係な話ではなく、裏側で起きていた意外な事態について・・・・
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闘病日記

備忘録|6月23日現在の治療内容

今日も朝から点滴と投薬のために通院していた寿喜。良くなることはないが、急激な悪化も避けられている。そこで、今日現在の治療と処置内容を備忘録として記録しておくことに。
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闘病日記

寿喜の体重減少と毎朝のお約束

また今日も新しい朝を迎えてくれた寿喜だが、通院が思いのほか疲労のダメージを与えてしまった。体重は歯止めが掛からない状態で減少の一途。それでもここ最近は嬉しい姿を見せてくれることが・・・・
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闘病日記

また新しい朝を迎えられた寿喜

鼻が通ったことで呼吸が楽になり眠れるようになった寿喜。だが、物を食べられていないので体力は着実に削られている。現在の“定位置”で昔の思い出に浸りながら少しでもリラックスしてほしい。
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闘病日記

眠り続ける寿喜と猫の本能

奇跡が起きたのか、一昨日の夜から急に鼻が通り出した寿喜。この絶不調が始まって数日後には「猫の本能」が作動して、ある特有の行動が始まっていた。そして何より本日の容体は・・・・
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闘病日記

奇跡が起きるのか、最後の安らぎか

治すための治療は止めることとなった寿喜。あとは、いかに苦痛を取り除いてあげるかとなったが、昨夜から予想だにしない状況に。これは奇跡が起きるのか、最後の時間が迫っているのか・・・・
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闘病日記

寿喜の治療に無念の決断

「このままでは余命1週間」と宣告されてしまった寿喜だが、どんな手を打っても思うような効果が出ず、昨夜からはさらに良くない状態に。今日の通院で一つの決断をしなければならなかった。
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闘病日記

寿喜を入院させない理由

「このままでは余命1週間」と宣告されてしまった寿喜だが、今日も朝から通院したものの、状態は悪化の一途をたどるのみ。じゃぁ何ゆえ入院しないのか。その理由を備忘録として綴っておいた。
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闘病日記

ジリ貧、八方塞がり・・・・

ある種の余命宣告まで受けてしまった寿喜だが、明るい光がまったく見えない状況が続く。今日の通院には子供たちも連れて行った。親として教えたいこともあり。寿喜の容体はジリ貧の状態・・・・
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闘病日記

寿喜の治療の先に目指すもの

絶不調に陥り、ある種の余命宣告まで受けてしまった寿喜。毎日の通院と治療を続けているが、その目的や目指す先について、ちゃんと綴っていなかったことに気が付いた。
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闘病日記

毎日の通院とステロイド剤で奇跡に賭ける

複数の口内トラブルから絶不調に陥り、ある種の余命宣告まで受けてしまった寿喜。毎日の通院で少しずつ症状と状況がロジカルに説明がつくようになったが、明るい光は見えてこない・・・・
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闘病日記

このままだと1週間の命

複数の口内トラブルから絶不調に陥ってしまった寿喜。病院での検査結果も、今の状況を説明できる明らかな理由が見付からず、ただ「年齢」の壁にもがくのみ。そして言い渡されたことは・・・・
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