快方に向かう兆し?|2月19日(日)・前編

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週の真ん中に、こんにちは。
アマゾンに墜落した小型機から子供4人が生き延びて、且つ40日間もジャングルで生き延びていたニュースに衝撃しかありません。局長です。

─── 本日は、ポメラニアン真熊まぐまの“最後の戦い”を「記録」に残す作業の続編を。

黒ポメラニアン真熊

幹細胞再生医療」の施術日程にジレンマを抱える俺を尻目に、当の真熊は引っ越し以前の散歩コースに連れて行くと力強く歩いてくれて、食欲不振の中でもいきなり人間の食べ物を大食いしたりと、「1週間」とされた余命期間を必死に生きてくれていた。

2月19日()、「余命1週間」の宣告を受けて5日目の朝。

黒ポメラニアン真熊

前夜に久々の晩酌をした俺と共に、そのまま4日ぶりにリビングで就寝した真熊。
9時頃に俺が目を覚ますと、幸いにも夜中に粗相をしていなかったので、熟睡しているところを申し訳ない気持ちながら抱きかかえて、トイレのために外へと連れ出した。

ウ〇コはせずオシッコのみ。

黒ポメラニアン真熊

寝ている間に関節が固まってしまうのか、この一週間くらいは地面に置くとしばらくフリーズしたまま動けないということが続いていた。
5分くらい待っていると、少しずつ硬直が解れて動き始めるといった感じだ。

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黒ポメラニアン真熊

スッキリしたところで家の中に戻るも、やはり朝ごはんは食べてくれない。
それでも、部屋の中をウロウロ歩き回る症状はこの日も見られず、再び眠りに。

そして正午の12時、予約時間に合わせて、キャリーバッグに真熊を入れて自転車で病院へ。

血便が2日連続で止まっていることで、止血剤の注射は一旦ストップすることに。

黒ポメラニアン真熊

また、食事も人間の食べ物ならそれなりに食べていること、流動食『チューブダイエット』も併せて飲んでいることから、ビタミン剤の注射もやめることになり、これまでどおり補液のための点滴のみとなった。

【ビタミン剤だけでなく下痢止めや止血剤などを注射していた】

なんとなくだが、流れ的には“快方”に向かっているようにすら思えた。

黒ポメラニアン真熊

ウロウロ徘徊が止まり睡眠時間を確保できるようになり、血便も止まり、量こそ少ないが食べ物も一応口にできている ─── つまり、絶不調に陥る前と同じ状況じゃないか。
足腰がフラつくことと、意識が朦朧としているところだけが正常ではないが。

黒ポメラニアン真熊

「余命1週間」となると、残された時間はあと2日か3日といったところだが、この様子からはとても信じられない。
この前日は、幹細胞再生医療の施術日の件で絶望していたが、この日は「行けるんじゃないか」という期待が大きくなっていた。

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週2から毎日の点滴になっていた大変さにも二発目を。
今日の一言

幹細胞再生医療の予定日までは頑張れるんじゃないかと思えた。奇跡は起きるという確信も…

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    このまぐちゃんの様子を聞くと大丈夫そうって思います。
    余命宣告の1週間は絶対に超えてくれると。そして再生医療で体調がもっと良くなると。
    まぐちゃん、強い子ですね。
    小さな体で、目力もちゃんとあるし。

  2. 匿名 より:

    お写真からはまぐちゃんが局長さんを頼りに寄り添ってる感じがします。
    まぐちゃんは本当頑張ってたのですね。

  3. つばめ11号 より:

    一番近くでマグちゃんを見ている局長さんがそう感じたんですから
    一時的にでも調子が上向いたんじゃないかなって思います。
    1ミリも諦めていないって書いていたけど、私も同じ気持ちでした。

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