週の真ん中に、こんにちは。
昨夜はそうとう疲れていたようで、小倅の寝かし付けをしながら一緒に熟睡してしまい、気付いたら朝でした。晩ごはんも食べずお風呂も入らずに8時間眠り続けていました。局長です。
─── さて、仕事で丸一日看てあげられなかった天然猫の寿喜の容体についての報告を。
昨日は嫁女房が雨の中、義母まで動員してタクシーで動物病院との往復をしたらしい。
その前夜から寿喜は、自らの足で少しだけ歩いたりと、比較的調子はいい様子だったという。
【直近までの寿喜の状況をおさらい】
食欲もそれなりにあったそうな。
相変わらず、お皿に顔を埋めてペロペロしている時間とごはんの減る量がまったく比例しないのだが、自発的に食べようという意欲は見せていたとのこと。
しかし、体重はなぜか逆の結果を見せる ───
1.83kg・・・・
1.9kg台すら割り込み、過去最軽量となる1.8kg台に。
たった10g単位の推移ではあるが、「何はともあれ2kg台に」と頑張っているところに“反比例”の結果というのは、さすがに堪える。
何より、ここまで体重が落ちてしまっている寿喜の命が心配だ。
俺が仮説を立てた舌の問題については、院長先生の見立てでは「ちゃんと動いている」という。
では、どうして食べ物を口の中に運べないのかと言えば、それは「分からない」そうな。
この症状が“シニア猫あるある”というわけではないようで ───
院長先生のキャリアの中でも近しい前例はなく、嚥下機能の低下なのか、舌の筋力低下なのか、すべて推測でしか物が言えない状況とのこと。
幸いにも、目視で舌や口の中に腫瘍などの“出来物”ができていないことだけは分かっている。
毎日シリンジで流動食を流し込まれたり、狭いキャリーに押し込められて病院を往復したり、辛い思いをしながら頑張っていて、ましてや少なからず食欲もあって自らごはんも食べていうというのに、どうしてこうも結果に結びつかないものなのか。
寿喜が元気な姿を見せようとしてくれているだけに、精神的なダメージが大きい。
まだ“ジリ貧”状態に逆戻りしたような気分だ・・・・
ついに1.8kg台まで落ち込んでしまった寿喜に奇跡を祈るクリックを
コメント
ことちゃん体重減ってしまいましたか😭
こうやって食べてるのに。
わかばちゃんと並ぶと痩せてるのがよく分かります。
でも全く食べれない時と比べたら良いですよ!
明らかに前進してます!!
ことちゃん今日も応援してるからね。
局長さんもお疲れですね😅
ご飯も食べずに朝まで寝てしまうとは相当ですよ。これから身体にこたえる暑さがやってきますから無理されないように…とは言っても…ですが。
最軽量は、気分が落ち込みますね。あれこれ気を揉んでしまいますが、目力ありで歩ける!し表情もいいので大丈夫です!
体は細くなりましたが、お顔が丸いから可愛いコトちゃんのままです。
今日も局長ファミリーさんまとめて、応援してます!
局長さんの見立てが原因じゃなかったんですね。
何をやっても結果に表れない時って辛いですよね。
何のお役にも立てませんが、見守り続けます。
コトちゃん、応援しているからね。
ことちゃんの体重が少しでも増えてくれますように。 皆の頑張りが報われますように、祈り続けています。
局長さんのつらい気持ちもわかります。
つらいですけど、寿喜君が生きようとしている今は前向きにいきましょう。