火曜日の昼下がりに、こんにちは。
楽天イーグルスのマー君こと田中将大が退団ですか。大幅減俸に合意できなかったとの報道ですが、来季は本人が納得する年俸で獲得する球団があるんですかね。局長です。
─── さて、今となっては我が家で唯一の“獣”となったツンデレ三毛猫の稚葉。
天然猫の寿喜が他界して以降、1階の一室に一人(匹)引き籠っていたものの、最近ようやく2階のリビングで家族と共に過ごすようになったことは先日お伝えしたとおり。
最近は元々の“甘え猫”に回帰しつつあり、隙あらば俺や嫁女房の膝の上に乗って来る。
それでも、やはり“嫁女房派”の筆頭として節操なく甘えていた頃とは違う。
今では小倅や小童といった“弟”ができてしまったこともあり、彼女なりに“姉”としての気遣いも見せているのだ。
小倅と小童が起きている時間帯は甘えてこない。
20時頃には2人とも床に就くので、そこからが稚葉の“アクティブタイム”となる。
俺がリビングのソファに座っていれば、まずは挨拶代わりにその膝の上に乗ることから始まる。
嫁女房が2人の寝かし付けから戻ってくると、その膝の上にも。
“兄”たちがいなくなり、“派閥”も解消されたせいか、今では嫁女房と俺の両方に満遍なく甘えてくるようになった。
【以前は派閥が存在していた】
俺の晩酌中には、こんな姿を見せることも。
どうしても膝の上に乗りたがるのだが、それだと飲み食いがしづらいので、先日購入した『カリモク60』のソファ用のオットマンを俺の脇に置き、稚葉はそこへ。
適度に頭や首元をなでてあげていれば満足してくれるので、俺の晩酌も邪魔されずに済む。
オットマンに、足を乗せる以外のこんな使い道があるなんて、メーカー側も想定していなかったことだろう。
だが、小一時間もすると、新たな強硬手段に出てくる。
食卓の後方にある階段の先には、俺が普段寝ている部屋があるのだが、その前に無言のまま佇み、俺に「早く寝よう」とひたすらプレッシャーを掛けてくるのだ。
石像猫にいぼんに対する強引な甘え方を彷彿とさせるものがあるが、そもそも稚葉はこういったワガママな性格なのだ。
「飼い猫らしくなったなぁ」と感じつつ、俺も晩酌を早く切り上げることになるのだった。
丸11年を経てようやくペットらしくなってきた稚葉にクリックを
コメント
あら、わかばちゃん可愛い🩷
女の子の顔になってますね!
甘えてくるとこほんと可愛いです。
11年経ってやっと⁉️
もっともっと甘えてね、わかばちゃん。
子守りはこれから上手にやってくれますよ。
小童くんがもう少し大きくなったら。