日曜日の昼下がりに、こんにちわ。
今日は東京都知事選ですね。あれだけいろいろ言っていたホリエモンは結局出馬しなかったんですね。ちょっと期待してたのに。局長です。
─── さて、地味に我が家でつづいていた珍光景について。
ツンデレ三毛猫の稚葉が、嫁女房の膝の上で甘えていた。
(注視しないと気付かないが、その奥には漬物石のような猫もいる)
最近は寿喜に押されっぱなしではあるが、そもそもはこの稚葉が“嫁女房派”という我が家における一大派閥を作り上げた第一人者なのだ。
つまり本人(猫)的には、自分の本来のホームポジションに戻ってきた、いわば“帰還”のような感覚であろう。
しかし、当の嫁女房は少しばかり困惑した様子を見せる・・・・
理由はこれだ。
お分かりだろうか、どこに問題が生じているのかを。
そう、稚葉のこのアクロバティックなポジショニングである。
膝の上から大きく逸れて、フォローのために伸ばした嫁女房の手の平に全身を委ねるという、稚葉得意の無責任なフォルムなのだ。
こんなにぷよんぷよんした面積の広い膝上という大地があるというのに、何ゆえ崖下を臨むようなリスキーな場所に身を投げ出すのだろうか。
「ギリギリでいつも生きていたいから」といった衝動なのだろうか。
いずれにしても、嫁女房はこの日も左手をプルプルさせながら、必死に稚葉の全体重を支えていたのであった。
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コメント
わかちゃんたら、身体の半分以上が
嫁女房ちゃんのお膝からずり落ちていますね。
これはもう嫁女房ちゃんにキャッチしてもらうことが
大前提の寝そべり方ですよね。
これまでのわかちゃんの性格からすると、
こんなふうに捕まえられるスタイルは
絶対に嫌がりそうなのに、
嫁女房ちゃんにはだけはこうして貰いたいんですね、不思議。
一方の嫁女房ちゃん、
左手に掛かる重さもさることながら、
身体の重心も左に寄ってしまってかなりキツそうです😅
でも、気持ちよさそうにしているわかちゃんを
むげにも出来ず、ガマンガマン。
やっぱり優しいですね💕
わかばちゃん、ほんとギリギリですね^ ^
ギリギリでも嫁女房さんを信じてるから安心してお話出来るのかな。
局長さんを見るわかばちゃんの目、なかなか厳しいですね〜〜
邪魔者を見るみたいな目をしてますよ〜〜
実際お邪魔かな?女同士のお話中だもんね。
ギリギリで生きていたいから〜〜
って誰の曲だっけと考えたが思いつかずググると… KAT-TUNでした😅
左手に嫁子ちゃんの愛を感じるから、この体勢が好きなのでは?
うちの犬も、こんな感じで支えられるの好きでしたし、
自分を信じて全身をゆだねてくるところに愛おしさを感じられて
私も支えるのが好きでした。
嫁女房さんもきっとそうなんじゃないかと想像してますが。。。
それに、和室トレーニングよりも効き目ありそうです。
反対に、局長さんを見る目は相変わらず厳しいですね。
救ってもらった恩人ってこと、完全に忘れているような。
私も誰の曲だっけ?と考えました。珍しくググる前に思い出せたけど
同じことクチャさんが思っていて 笑
なんだかことちゃん抜きでわかちゃんが嫁女房さんに存分に甘えている姿を久しぶりに見た気がします^^
やっぱり嫁女房さんに向ける顔つきは全然違いますねぇ~(*´ω`*)
それにしても相変わらずの全身を委ねるスタイルなんですね…(笑)
嫁女房さん左手だけムキムキになっちゃうかも^_^;
局長さんがカメラを向けると目付きに逆戻り…(;∀;)
今は楽しい女子トーク中ですから、そっとしておきましょう~(笑)