火曜日の朝に、こんにちは。
今って季節は何に該当するんですかね? 夏の終わりですか? 昨日現在でも半袖ポロシャツ1枚で通勤している局長です。日本は南国になったんですかね。
─── さて、唐突だが、公開し損ねていた過去の写真を「今さら放出してみる」シリーズを。
本来は、ポメラニアン真熊の「送り出し」レポートや、新居の家づくりレポートなど、綴りたいこと、綴らなければならないことが多々あるのだが、それらのボリューミーな記事を作成するにはどうにも作業時間が取れずにもどかしい日々が続いている。
とくに前者は、自分なりに相当な心の準備や決意じみたものが必要なので、どうしても腰が重くなってしまう。
記憶が薄まらないうちに、早いところ完結させたいのだが。
・・・・なんてことを考え出すとブルーになってしまうので、まだ動物たち全員が元気だった、ちょうど3年前の今頃の未公開写真を、なんの脈略もなく放出することにした。
ちょっとした現実逃避である。
極秘裏に妊娠生活中だった嫁女房は、この頃は妊娠6ヶ月になったところか。
今では当『熊猫犬日記』において中心人物となりつつある小倅が、当時はまだ嫁女房のお腹の中にいたと思うと、何やら不思議な気持ちになる。
それよりも何よりも、この頃は幸せだった。
今は今でまったく別の形の幸せを享受しているのだが、やはり“にいぼん”こと石像猫にいなと真熊がいて、動物たち全員が病を発症しておらず(予備軍だったり体内でくすぶったりはいるが)元気にのびのび過ごしているだけで、最高に幸せな時間だったのだと改めて痛感している。
天然猫の寿喜にも、現在みたいな“お兄ちゃん肌”な面は1ミリもなかった。
常ににいぼんの後をついて回る、生粋の“弟気質”だった。
目を開けたまま眠るような天然ぶりも毎日見せてくれていたし。
にいぼんも、嫁女房に対して素直になり切れない一面を見せながら、甘え下手なりに甘えていた。
これは爪のメンテナンスをしてもらっている様子だが、嫁女房がソファやマットでうたた寝していると、顔にお尻をピトッと当てて一緒に寝たり。
【嫁女房に対しては別の顔を見せていた】
何より真熊がいた。
俺の生活の中心であった真熊が、まだ3kgちょっとの体重があって、自慢の被毛もモフモフで、いつでも目の届く場所にいてくれた。
小倅や新居という新たな幸せは手に入れたが、にいぼんと真熊を失ったダメージは未だ大きい。
また後悔しないように、余命宣告を受けている寿喜との残された時間も大切に過ごさないと・・・・
まだ幸せな時間をくれていた3年前の動物たちに愛のクリックを
コメント
あぁ、素晴らしい✨
みんな元気で、奥様は小倅ちゃんをお腹に…
幸せですよね
でも今も幸せなはず
マグちゃんは、旅立っても大丈夫だろうと
局長さんはもう寂しくないねだろうというタイミングでお空に行ったと思います
そしていつも癒されるブログをありがとうございます
今とは違う幸せがそこにありましたね。
にいぼんもまぐちゃんもそこに居る幸せ。
にいぼんの真っ直ぐな目、綺麗な目、触り心地の良さそうな毛、久しぶりに漫画風ブログ見て懐かしかったです。
マンガ風ブログ好きだったなぁ。
また見たいけど作るの大変なんですよね💦
まぐちゃん、、、可愛い💕
まぐちゃんはホントに可愛いです。
色褪せない思い出がたくさんです。
漫画のまぐちゃんも可愛かったなぁ❣️
今度こそサムネイルがマグちゃんだ!って思いました。
無表情なにいな君がいて、今より丸いコトちゃんがいて
我が道を行くわかばちゃんがいて、小倅君が外に出てなくて
嫁女房さんがいる。
穏やか~な時間が流れてるみたいなこの感じ、大好きでした。
でも、今のにぎやかな小倅君と黙って見守るコトちゃん
暗くなるとそっとソファにやってくるわかばちゃんの空気感も
大好きですよ。
( *´艸`)マグちゃんの白目💖