火曜日の夕方に、こんにちは。
昨日からスギ花粉が猛威を振るっていますね。風が強いこともあるのでしょうが、薬を飲んでも鼻水と目のかゆみが止まらないです。昨年はここまでじゃなかった気がするのに。局長です。
─── さて、今年に入ってから何度か綴っている、ちょっと“シリーズ化”しつつあるお話を。
昨年末あたりから急激に距離が縮まった2匹(正しくは1人と1匹)の件。
そう、小倅とツンデレ三毛猫の稚葉。
小倅のことをあれだけ毛嫌いして、「二毛作リビング」や「二毛作ソファ」という“すれ違いシステム”を確立してまで避け続けていたのが嘘だったかのように、ある日を境に突然その苦手意識が吹き飛んだらしい稚葉。
今では小倅を上手く利用して体を撫でさせている。
小倅の足元でいきなり「バタ~~~ン」をしては、無言で「撫でて!」と要求するのだ。
下手すりゃ「撫でてくれる機械」扱いで。
用語説明 【“バタ~~~ン”とは】
逆に小倅は、そもそも稚葉への苦手意識などなかったから、急にコミュニケーションが増えたことにも気付いていないようだ。
稚葉というのは、こういう気まぐれな猫姉なのだと認知しているらしい。
一方で、あれだけの“嫁女房派”だったのに、最近では嫁女房に甘えることはほとんどない。
常に“小童”を抱っこしていることもあるのだろう。
膝に乗る隙もないし、きっと構ってもらえないことが分かっているのだ。
【かつて我が家に存在した派閥争い】
その小童には、先日綴ったとおり「にいぼん入ってる」の、石像猫にいながインストール済みのはずだが、稚葉的にはまだ確証が得られないのか、期待するほどの接触は見られない。
自ら積極的にスキンシップを図る様子はまだないのだ。
それでも、少しずつ子供嫌いが解消されているのは間違いないので、今後に期待かな。
小倅と一緒に寝るくらいになってくれるといいのだが。
一緒にいる時間が増える小倅と稚葉の微笑ましい姿にクリックを
コメント
バタ~~~ンを小倅ちゃんの側でするんですねわかばちゃん!
長かった、ここまでくるまで長かった。
わかばちゃん、ほんと優しい顔してますね❣️
局長さんにも甘えて…
そのうち嫁女房さんにも甘えられる時がくるよ、わかばちゃん!
小倅君が優しい子ってしっかり認識できたんですね。
仲良くなってくれて嬉しいです。
適度な距離感がわかばちゃんに心地いいのかも。
今日の小倅君、ぴかぴかしてますね。
アンパンマンの頬っぺたみたいで可愛いです。