“撫でてくれる機械”扱い?

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火曜日の夕方に、こんにちは。
昨日からスギ花粉が猛威を振るっていますね。風が強いこともあるのでしょうが、薬を飲んでも鼻水と目のかゆみが止まらないです。昨年はここまでじゃなかった気がするのに。局長です。

─── さて、今年に入ってから何度か綴っている、ちょっと“シリーズ化”しつつあるお話を。

二歳児とツンデレ三毛猫

昨年末あたりから急激に距離が縮まった2匹(正しくは1人と1匹)の件。
そう、小倅こせがれとツンデレ三毛猫の稚葉わかば

登場人物紹介
小倅

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの2歳。
乗り物のバスに激しく依存している保育園児。
詳しいプロフィール

登場人物紹介
ツンデレ三毛猫の稚葉

稚葉(わかば)
局長家のメス猫。
ゴリゴリの野良猫出身で推定12歳。
病の治療の甲斐あって最近増量中。
詳しいプロフィール

二歳児とツンデレ三毛猫

小倅のことをあれだけ毛嫌いして、「二毛作リビング」や「二毛作ソファ」という“すれ違いシステム”を確立してまで避け続けていたのが嘘だったかのように、ある日を境に突然その苦手意識が吹き飛んだらしい稚葉。

二歳児とツンデレ三毛猫

今では小倅を上手く利用して体を撫でさせている。
小倅の足元でいきなり「バタ~~~ン」をしては、無言で「撫でて!」と要求するのだ。
下手すりゃ「撫でてくれる機械」扱いで。

二歳児とツンデレ三毛猫

用語説明 【“バタ~~~ン”とは】

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二歳児とツンデレ三毛猫

逆に小倅は、そもそも稚葉への苦手意識などなかったから、急にコミュニケーションが増えたことにも気付いていないようだ。
稚葉というのは、こういう気まぐれな猫姉なのだと認知しているらしい。

二歳児とツンデレ三毛猫

一方で、あれだけの“嫁女房派”だったのに、最近では嫁女房に甘えることはほとんどない。
常に“小童こわっぱ”を抱っこしていることもあるのだろう。
膝に乗る隙もないし、きっと構ってもらえないことが分かっているのだ。

【かつて我が家に存在した派閥争い】

二歳児とツンデレ三毛猫

その小童には、先日綴ったとおり「にいぼん入ってる」の、石像猫にいながインストール済みのはずだが、稚葉的にはまだ確証が得られないのか、期待するほどの接触は見られない。
自ら積極的にスキンシップを図る様子はまだないのだ。

二歳児とツンデレ三毛猫

それでも、少しずつ子供嫌いが解消されているのは間違いないので、今後に期待かな。
小倅と一緒に寝るくらいになってくれるといいのだが。

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子供嫌いが解消されつつあるツンデレ猫にも二発目を。
今日の一言

すごい熱を発している赤ん坊にくっ付いて眠る猫の動画とかあるけど、稚葉はやらないのかな

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    バタ~~~ンを小倅ちゃんの側でするんですねわかばちゃん!
    長かった、ここまでくるまで長かった。
    わかばちゃん、ほんと優しい顔してますね❣️
    局長さんにも甘えて…
    そのうち嫁女房さんにも甘えられる時がくるよ、わかばちゃん!

  2. つばめ11号 より:

    小倅君が優しい子ってしっかり認識できたんですね。
    仲良くなってくれて嬉しいです。
    適度な距離感がわかばちゃんに心地いいのかも。

    今日の小倅君、ぴかぴかしてますね。
    アンパンマンの頬っぺたみたいで可愛いです。

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