週の真ん中に、こんにちは。
先日の参議院選挙で当選した議員たちの任期が昨日から始まりましたね。2031年夏までの任期中に不祥事などを起こさず、国のために頑張ってもらいたいものです。局長です。
─── さて、先週 7月20日(日)に晴れて「プール開き」となった我が家の“屋上プール”。

一昨日は、こぼれ話として小倅の“水着騒動”を紹介したが、今回はその翌日 7月21日(祝)のお話。
小童も一日遅れでプールデビューを果たしたのだ。
【プール開きの様子はこちら】
【“水着騒動”のおさらい】

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの1歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。

リビングで水着に着替えさせた状態で屋上へ抱っこで連れて上がり、床に置くことなくそのままプールの中に下ろすと、まるで状況が理解できなかったらしく一定時間フリーズしてしまっていた。
温かい湯船でもない、直射日光で少しだけ温まった水の中に立っている自分に対し、明らかに動揺している。

・・・・・

プール開き当日はちょうどお昼寝の時間と重なってしまい、しかもいつになく熟睡していたので、起きた頃にはプール遊びも終わってしまい自分だけが乗り遅れる結果になっていた小童。
そこで、この日の夕方に再度プールの時間を設けたのだった。
ちなみに、小倅もプール遊びは「プール開き」の日が生まれて初めて。

本来なら3歳児(年少)クラスだった昨年、保育園でのプール遊びが始まる予定だったのだが、あまりの猛暑で、日向にある保育園のプールでは熱中症リスクが高いため全面中止となっていた。
そんな事情もあって、兄弟そろって2025年の夏がプールデビューとなったのだった。

前日に水を怖がってドロップアウトした従兄弟の“ポコイチ”と違い、すぐに順応する小童。
大きなバルーン型のおもちゃで遊んだり、水鉄砲を使ったり、普段のお風呂ではできない豪快な遊び方を楽しめたようで、泣くこともなく最高のデビューを飾ったのであった。
そして、一昨日の記事の“水着騒動”にさらなる「こぼれ話」を。

ショッピングモールの屋外に、有料のエアー遊具が設置されていたので、小倅を遊ばせてやった。
賢明な読者のアナタなら覚えていることと思うが、小倅は昨年の隣町のお祭りで「4歳から」という年齢制限に阻まれて、当時3歳のために遊ばせてもらえなかった悲しい思い出がトラウマのように心に残っている。

そのためエアー遊具には、見るだけで武者震いしてしまうほど固執している。
「ならば、脳が揺れるくらい飛び回ってくるがいい!」と、15分500円だかの料金を払い小倅をドームの中へ。

一方、血管が切れる勢いで大はしゃぎする小倅をバックに、努めて冷静に自撮りをする嫁女房と小童によるコントラスト差の大きさたるや。
一昨日の記事の“水着騒動”の記事は、この買い物から帰宅してからの出来事だったのだ。
とはいえ、このテンションを持続したまま帰宅したわけではなく、ワンクッションあった。
水着と共に購入した「上履き」の試し履きだ。

1年半後の小学校入学を見据え、保育園の年中クラスでは下期から上履きに慣れる訓練として、室内ではこれまでの裸足ではなく上履きを履くことになるそうな。
ここまでは落ち着いていたのだが、この後で水着に着替えた瞬間に小倅の中にある何らかのスイッチが“ON”になったのだった。
当然だが、使った後のプールの水抜きや掃除は我々両親がやっている。幼児っていいご身分だ
コメント
小童くん、水が怖くなくて良かったですね!
兄弟で楽しく水遊び、暑い夏には最高ですよ。
お風呂みたいに室内じゃない開放的な中でのプールはさぞや楽しい事でしょう。
こりゃ毎週末頑張って掃除して遊ばせないと。
年中クラスから上履きとは驚きです。
慣れるために⁉️
急にお兄ちゃんですね。
上履きに慣れる訓練なんてものがあるんですか。
順を追って慣らしてくれるなんてありがたいですね。
暑すぎてプール遊びができないなんて本当にかわいそう。
自宅の屋上で思う存分プール遊びができる小倅君と小童君は幸せですね。
市内の小中学校も、市営もしくは業者が運営しているプールを借りて
授業を行うようになるみたいです。
屋根があって安全だし、学校でプールを維持する経費に比べたら
ずっと安く済むとか。
もう夏休みのプール開放もしてないですものね。
真っ黒に日焼けして毎日夕方までプールで泳いでいたあの頃は
こんな夏が来るなんて思ってもみなかったです。