日曜日の夕方に、こんにちは。
参議院選挙が終わってしばらく経つけど、自民党では責任論から総裁選の前倒しが叫ばれていますね。国民の生活が安定することを最優先してほしいものです。局長です。
─── さて、最近では珍しく短いスパンでペットブログ的なお話を。

いや、そもそもペットブログなのだから、これが「あるべき姿」なのだが。
ご存じのとおり、我が家で唯一の“獣”となってしまったツンデレ三毛猫の稚葉だが、その生活スタイルに今週は急激な変化が見られるようになった。

稚葉(わかば)
局長家のメス猫。
ゴリゴリの野良猫出身で推定14歳。
病の治療の甲斐あって最近増量中。
☞ 詳しいプロフィール

何度となく紹介しているが、天然猫の寿喜が逝ってからというもの、子どもたちのアクティブタイムは1階の一室に引き籠り、夜になって子どもたちが床に就くと2階のリビングに上がってくるという“家庭内別居”のような生活スタイルを徹底してきた稚葉。
平日のサイクルは、概ねこんな感じである。

- 朝
1階の一室に引き籠る。
- 日中
在宅勤務中の嫁女房の膝の上で過ごす。
もしくは俺の寝室の布団でくつろぐ。 - 夕方
子どもたちが帰宅すると1階の一室に戻る。
- 夜
子どもたちが床に就くと2階のリビングに上がってくる。
土日・祝日の場合、日中も1階の一室に引き籠るので、夜まで休眠状態となる。
それくらい子どもたちへの拒絶反応が見て取れる。
寿喜の最後の闘病期間中は、あれほど“子守り”を代行してあげていたというのに。
【寿喜の最後の闘病期間は子守りを代行してくれていた】

しかし夜の就寝時になると、これまた過去に紹介してきたとおり謎めいた行動を見せる。
まずは、子どもたちの寝室に入りたがる。
あれだけ苦手意識を全面に出しているくせに、寝ている子どもたちに対しては自分から近づきたがるという理解不能さ。

とはいえ5分から10分ほどで満足するらしく、その後は俺の寝室に来て朝まで一緒に寝るというのが稚葉の生活パターン。
寿喜が逝ってからは、約1年間このサイクルを守ってきている。
それがどうしたことか、今週になって急激にこのサイクルに変化が起きている。

子どもたちの寝室に入ってから、朝までずっと一緒に眠るようになったのだ。
途中で何度も小童が起きては、嫁女房がおっぱいを飲ませて寝かし付けを繰り返すのだが、その騒ぎの中でもずっと居座り続ける。
つまり、俺の寝室には来なくなった。

毎晩20:30くらいから嫁女房が子どもたちを寝かし付けるのだが、小倅は10分も経たずに入眠し、小童は眠りに就くまで大体30分くらい要する。
その小童がうとうとし始めるくらいのタイミングで稚葉も部屋に入ってきて、そのまま一緒に眠りの世界に落ちていくようなイメージ。

一体、稚葉の中で何が起きているのか。
さすがに家族の形として、これではいけないと分かったのだろうか。
推定14歳にして自ら少し変わろうとしているかのような姿が見られる。
遅すぎる進化だけど・・・・
一緒には寝るけど一緒に過ごすところまでは至っていない。これも今後改善されていくのかな
コメント
わかばちゃん、子供達と朝まで一緒に寝てるんですか⁉️
驚きです。
頑なに起きてる間はリビングに来ないのに、寝てればいいの〜😆
寝相が悪いから結構リスキーな感じになりそうだけど、それは平気なんですね。
謎
わかばちゃんの中で何が変化したのやら🤭
寝ている間も蹴られそうなのに、無意識なら大丈夫って気づいたのかな?
それともちょっとした気まぐれなのか。
まだ今週だけの話だから分からないですけど、このまま一緒にいる時間が
延びてくれるといいですね。
せっかく一緒に住んでるんですから、日中も仲良く過ごせるようになるといいな。