火曜日の昼下がりに、こんにちは。
空気が乾燥しているせいで、方々で火事のニュースが多いですね。自分は気を付けていても、もらい火を食らった日にはどうにもならないですから怖いですよね。局長です。
─── さて、我が家は昨日から右往左往させられている。

昨日の12月15日(月)、またも小童が熱を出しやがったのだ。
その前日14日(日)の夜から急激に食欲が落ちていたので嫌な予感はしていたのだが、夜が明けるときっちり38℃台に達しており、俺と嫁女房を絶望させてくれた。

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの2歳。未だに卒乳できていない。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。

朝一で嫁女房が小児科に連れて行くも、発熱後12時間程度が過ぎないとインフルエンザの検査はできないということで、夕方に再訪。
幸いにもインフルエンザは陰性だったが、医師曰く「熱は長引くかもしれない」とのこと。

何度となく綴っているとおり、現在の嫁女房は育児による時短勤務だというのに、子供たちを寝かし付けてから仕事を再開しなければならないほどの繁忙状態。
小童が熱を出そうが骨を折ろうが、仕事を休む余裕など一日もないのだ。

嫁女房(よめにょうぼう)
局長の女房。
喜怒哀楽の“怒”が抜け落ちている女。
「スタバ」が大好きな40歳OLでこのたび二児の母に。
☞ 詳しいプロフィール

しかも、元々あった“月に1週間ほどの繁忙期”がまさに今週なので、忙しさのピークに発熱をジャストミートさせられるという地獄絵図。
少し前の発熱もまったく同じ状況だったので、小童はどうにも嫁女房を徹底的に苦しめなきゃ気が済まない性分なのだろうか。

いろいろとタイミングが悪いヤツ、空気を読めないヤツというのはどこにでもいるものだが、小童もきっと将来はそういった存在になってしまうのだろう、無自覚のままに。
結局、昨日1日では熱は下がってくれず、本日も保育園を休むことに。
ということで、本日は俺も急遽在宅勤務に。

午前中は俺が2階のダイニングで仕事をし、小童にはひたすら「youtube」や「U-NEXT」で動画を見続けてもらう。
お昼ごはんの後に小童には昼寝をしてもらい、午後からは二人で書斎で仕事。
小童が起きたら、今度は嫁女房が2階で見守る担当に。

保育園という場所は、季節問わず常時ウイルスやら菌が蔓延しているものだが、小童はとにかく感度が良すぎるのか片っ端から感染してくるような印象だ。
【少し前にも熱を出したばかりだというのに・・・・】


そして、解熱後24時間が過ぎないと登園できない規則なので、今日熱が下がらなかった時点で明日のお休みも決定。
明日中に熱を下げきって、なんとしても木曜日からは登園してくれないものか・・・・
小倅に感染させるわけにはいかないので昨夜は俺の寝室で一緒に寝ることに。嫁女房が人柱に






コメント
こうやって身体が強くなっていくとはいえ、共働きには大変なことも現実で。
病気の子供でも預かってくれる保育園が普通にあればいいのに。
そりゃあ具合が悪い時は家で親がってのは分かりますがそうはいかない時もあるし。
インフルエンザではなかったけど、熱が長引くと予想したDr.言い当てましたね〜
何とか明日には熱が下がりますように。
お大事になさってください!