花金の昼下がりに、こんにちは。
誰もが昨年からカウントダウンしていたことでしょうが、今日は日本が誇る歌姫・家入レオ女史の30回目の誕生日ですね。高2でデビューした彼女が30歳。ファン歴の長い局長です。
─── さて、今週あった出来事の中で、俺にとっては印象深いお話を。
先日、小倅とお風呂に入っていたら、こんなことを言われた。
あそこのクリスマスのキラキラ(今年は)見てない…
我が家の近所にある、毎年クリスマスのLEDイルミネーションを頑張っているお宅のことを言っているらしい。
そういえば、昨年は毎日小倅と見に行っていた。
というのも、昨年の今頃は嫁女房が小童を緊急出産することになり入院しており、育休に入ったばかりの俺による「ワンオペ育児」真っ最中だった。
電動チャリで保育園に迎えに行き、帰りに寄り道してこのイルミネーションを見ていたのだ。
【嫁女房が予定日を前倒して緊急入院していた】
そんな会話をしていると、嬉しいひとコマも ───
パパと○○だけで過ごしたよな!
うん。ぼくとパパとコトでね。
まだ3歳児の記憶ゆえに、あれだけ一緒にいてくれた天然猫の寿喜との思い出がどんどん消えていっているのだが、この頃のことはちゃんと覚えているらしい。
そう、嫁女房がいないことで小倅が寂しがらないように気をつかっていたのか、寿喜は常に小倅の隣にいてあげていた。
このときの記憶が残ってくれていることが無性に嬉しかった。
ただ一つ残念なことは、ツンデレ三毛猫の稚葉もいたことが完全に抜け落ちていること。
まぁ、当時はまだ小倅に心を開いておらず、小倅が起きている時間帯は1階の一室に籠っていたので、すれ違い生活ではあったのだが、同じ空間で生活はしていた。
さすがにポメラニアン真熊との1歳当時の記憶はまったく残っていないのだが ───
志熊のことはまだ覚えているらしく、たまに親父の話になった際などに「しぐまは?」と聞いてくることもしばしば。
真熊の写真を見せても「しぐま」と言うし、思い出は消えていないようだ。
そう、キサマは犬と猫に囲まれながら育っているのだ。
これからは小倅の記憶の風化を少しでも遅くすべく、虹の橋を渡っていった子たちの動画を頻繁に見せるようにしよう。
以上、実に些細な嬉しい出来事のご報告でした。
一年前の寿喜との思い出を忘れていない小倅に愛のクリックを
コメント
私たちもいろんな思い出が蘇って、胸が熱くなります
ホント、マグちゃん、にいぽんちゃん、コトちゃんありがとう
そして、小倅ちゃんも小童ちゃんも可愛くてたまりません
ありがとう…ありがとう!
ウチの夫にお風呂場のお子さん達の写真を見せたら「全部おんなじ顔やん💖」と言ってました😆
ことちゃんはいつも小倅ちゃんの側に居ましたよね〜
尻尾掴まれても側に居てくれたことちゃんってほんと凄いです。
ちゃんと覚えているのは嬉しいですね!
小童くんは、わかばちゃんと仲良くなりますよ。
にいぼんの生まれ変わりなんですから。
気持ちよさそうなお風呂ですねぇ。
仮住まいのお風呂とは大違い。
あれは寒そうでした😅
思い出すことが何よりの供養になるといいますから
コトちゃんも志熊君もあっちの世界で喜んでいるでしょう。
マグちゃんが嫉妬しないといいな。
子供嫌いだから平気かな。
柵の中に飛び込んで子守りしてくれたコトちゃんのことは
やっぱりちゃんと記憶に残っているんですね。
小童君とわかばちゃんもこんな関係にきっとなりますよ。
子倅ちゃん、ちゃんと思い出は残ってたんですね。
私も少なからず嬉しいです。
小童ちゃんにはわかちゃんがいますよ。