花金の朝に、こんにちわ。
昨日はプロ野球のドラフト会議でしたね。巨人の原監督が本当に久しぶりに抽選で交渉権を引き当てました。ここまで抽選11連敗だったんですよ、原監督は。局長です。
─── さて、ポメラニアン志熊の「バースデー健康診断」レポートの翌々日のお話。
つまり、9月18日(日)。
小倅の晩ごはんの時間だったのだが、ハイローチェアの下に珍しく寿喜がスタンバイしていた。
ポメラニアン真熊が、ここに待機して小倅の落とした物を狙うのは毎晩のお約束なのだが、寿喜がそれをやるのは恐らく初めてのことである。
どういう風の吹き回しかと思っていたら、理由はすぐに露呈した。
小倅の晩ごはんに「焼き魚」がラインナップされていたのだ。
漂ってくる美味しそうな匂いから気付いたようだが、まるで“とんでもない事実”を知ってしまったかのような、「戦慄を覚えた」みたいな顔になっている。
すると、狂ったように嫁女房に文句をつけ始めた。
別に寿喜には与えずに、小倅にだけ焼き魚を食べさせたわけではない。
動物たちの晩ごはんはまだ3時間ほど後だから、先に小倅に食べさせただけなのだ。
小倅にとっても美味しかったらしく、こんなリアクションを。
実はこれ、いつの間にか嫁女房が教え込んでいたゼスチャー。
「ほっぺたが落ちるほど美味しい」という意味でほっぺたを押さえるのだが、決して無条件に出すのではなく、「美味しい?」と聞かれた際に本当に美味しいと感じていたときにだけ見せる、小倅なりの“真の評価基準”なのである。
当然、寿喜にとっては「なんのこっちゃ」という感じだ。
ただでさえ、小倅だけ焼き魚を食べさせてもらっていることに怒っているのに、さらに怒りを煽る、火に油を注ぐような結果に。
しかし、タイミングが悪いことに ───
今回の焼き魚(後述)を食べるのは、この日が生まれて初めてだった小倅。
予想以上に美味しかったようで、さらには寿喜の心情など知る由もないことも手伝い、「美味しい」ゼスチャーを乱発し始める。
ちなみにこの焼き魚、嫁女房が焼いたわけではなく、我が家ではちょくちょく購入している「セブンイレブン」の一品である。
【寿喜は以前にも大騒ぎしていた】
怒っているのに、ゲラゲラ笑いながら写真を撮っている俺や、まったく食べさせてくれようとしない嫁女房に失望したのだろうか、寿喜は唐突におねだりをやめて“巣”に入ってしまった・・・・
初めての焼き魚に興奮の小倅とやっかみで怒り狂う寿喜にクリックを
コメント
魚🐟
それはことちゃん反応しちゃうねぇ。
匂いだけだし、小倅ちゃんが可愛い顔で美味しいってやってたら嫉妬しちゃうねぇ。
隣で大声で文句言われても小倅ちゃん全く平気ですね^ ^
後で貰えて良かったね、ことちゃん❣️
小倅ちゃんは魚好きみたい、ならこれからもこういう光景になるのかな😅
ことちゃんドンマイです。
まぐちゃんが小倅ちゃんの食べてる隣にスタンバイしてた事に驚きました❗️
こういうときのコトちゃんの生の声や動き所謂動画が見たくなりました😂是非お願い致します✨
薬のせいで一時さばを嫌いになったそうですが、また好きになったんですね。
よかった~さばを前にした時のこの必死な顔が見られて嬉しいです。
ちゃんともらえてよかったね。
初めて食べた小倅君まで魅了するセブンのさばの塩焼き
今度見かけたら私も買ってみます。
お魚の匂いがしたらそりゃ食いついちゃいますね😂
この日は小倅くんの焼き鯖デビュー✨
とっても美味しく食べられたようですね😊
ことちゃんは小倅くんが美味しく食べてる姿を見てたら余計にジェラシーだったかな?(笑)
時間差でことちゃんも無事鯖が食べられて良かったです😂
局長家でお魚を出すと毎度大変ですね🤣