週の真ん中に、こんにちは。
ジャニーズ事務所の性加害問題、再発防止特別チームの発表した調査結果はかなり踏み込んだ内容でしたね。てっきり事務所寄りの組織だと思っていたのに。局長です。
─── さて、先週の 8月22日(火)に起きた珍事について。
ツンデレ三毛猫の稚葉が、久しぶりに嫁女房の足元に「バタ~~~ン」をしては、「さぁ、お腹をなでて」とばかりに甘え始めた。
【稚葉が甘える際のルーティーン「バタ~~~ン」】
その様子に、小倅が激しく反応を見せ始める。
前にも触れたが、小倅は未だ「わかちゃん」と発音できず「かちゃん」になってしまう。
かつては“嫁女房派”として、寝ても覚めても嫁女房にベッタリだった稚葉。
しかし、小倅が産まれてからというもの、その苦手意識から、小倅が起きている時間は嫁女房に甘えるどころか近寄ることさえ激減していた。
ゆえに、小倅が近くにいるこの状況下でこうして甘えることは非常に珍しい行動なのだ。
とはいえ、小倅が自分の存在に気付き反応を示すと、すぐに最大級の警戒を見せ始める。
野良猫キャリアが長いだけに、危険予知の本能が人一倍優れているのだ。
小倅の様子を注視しながら、さらに警戒レベルは1段階上がった。
陸上短距離のクラウチングスタートのようなフォームで、いつでもトップスピードでここから駆け出せるような準備が始まる。
それでも二歳児の無邪気さは、元野良猫の危険予知を無力化するような行動を見せる。
稚葉の準備や想定を上回る勢いで一気に距離を詰めてきたのだ。
日頃は触ることはもちろん、その姿をジッと見ることすらできない、普通の人に例えるなら「ツチノコ」みたいな存在なだけに、ここぞとばかりにスキンシップを図りにきたらしい。
今まで天然猫の寿喜の背中をバンバンと叩いてしまっては俺に怒られてきた経験から、優しく“なでなで”すれば相手はもちろん、周囲の全員が喜んでくれると学習してきた小倅。
これ以上ないくらいのソフトタッチでなでなでを繰り返すが ───
案の定、稚葉はロケットスタートで脱出してしまった。
この2匹が仲良くなる日はやって来るのだろうか。
最近の小倅は、寿喜に対しても危険なアクションは一切見せないのだが、稚葉の信頼を勝ち取るためには、向う20年くらいが必要な気がする・・・・
最近は真熊の「死」関連の記事にしか押してもらえてないけど ──
コメント
いい兆候じゃないですか!
わかばちゃんを優しくナデナデしてる小倅ちゃん、大きくなりましたね〜
ちゃんと優しくできるんだもん素晴らしい!
わかばちゃんのばた〜ん、まだやってたんですね可愛い💕
局長さんでもわかばちゃんと仲良しになるのはかなり時間かかりましたから、10年は必要かもしれないですね😆
小倅くんの成長っぷり素晴らしい(^_^)
若ちゃんが逃げ出す前になでなで出来たなんて それも優しくタッチ偉いね
さて、若ちゃんと小倅くんいつになったら仲良くなれるかなぁ🤗
小倅ちゃんの熱はあまり長引かずに良くなったんでしょうか、、
それでしたら良かったですね!
人間に警戒心を持ってる猫ちゃんって
ホント顔に出ますよね!(笑)
優しくナデナデしてる小倅ちゃん、偉いですね!
わかばちゃん、我慢するのかと思いきややっぱりダメだったんですね。
小倅君がせっかく優しくなでることを覚えたのに残念。
いつにも増してピンと尖った耳に、わかばちゃんの気持ちが表れてるみたいです。
あたしに触れるなんて100年早いわよって。