火曜日の朝に、こんにちは。
元々プロ野球のCS(クライマックスシリーズ)制度には反対ですが、巨人が昨日の敗戦で地力でのCS進出が消えたそうです。今年もBクラスになりそうです。局長です。
─── さて、本日も懲りずに「引っ越し」がらみのお話を。
いろいろと順番が前後してしまうが、引っ越しの過程で生じたちょっとした小話。
まずは、引っ越し“2DAYS”の初日、9月21日(木)の夜。
そのまま新居へと連れてきたのだが、無類のパンダ好きの俺が20年以上前に購入したレッサーパンダとジャイアントパンダのぬいぐるみを運悪く発見され、その瞬間「自分の物」だと理不尽に所有権を主張してきたときの様子がこれ。
【この後、仮住まいに戻って最後の夜を家族全員で過ごした】
お次は、引っ越し“2DAYS”の2日目、9月22日(金)の夜。
ちょっと順番が前後してしまったが、契約していた建築会社のスタッフが訪れ、ここで正式に「引き渡し」となった。
普通なら引っ越し前に引き渡されるものだが、タイトなスケジュールゆえにこうなっていた。
保証のことやアフターサービスについての説明などを受け、玄関のカギを受け取る。
昨今の玄関ドアは、工事期間用の「工事キー」なるものがあるのだが、正式なカギを鍵穴に挿した瞬間に工事キーが使えなくなる(回せなくなる)という仕掛けが施されており、そのタイミングでいかなる工事業者も自由に室内に入れなくなってしまうのだ。
その二日後の 9月24日(日) ───
我が家を担当してくれた設計士が「渡し忘れた」という備品を届けに来たのだが、天然猫の寿喜が必要以上に甘え始めた。
小倅も彼にはよく懐いており、打ち合わせ中も毎回遊んでもらうほどで、俺も嫁女房も“親戚のおじさん”くらいの感覚で頼ってしまう癖がある。
そして、これは昨夜の様子。
ソファに横たわっていると、寿喜がお腹の上に乗ってきて甘え始めた。
とても懐かしい感覚だ。
赤いソファやIKEAチェアがあった頃は日常茶飯事の光景だったが、小倅が生まれ、専用の「柵」が設置された2021年からは、俺自身も腰を掛けてくつろげる環境がなくなってしまったため、寿喜もこうした甘え行為ができずにいた。
それが、再びソファが現れた途端に「待ってました」と言わんばかりに、こうなった。
寿喜にとっては、実に2年以上ぶりのソファ生活。
逆に、2年間も寂しい思いをさせてしまっていたことを、今さらながら猛省。
今後は毎日こうして、俺のお腹の上でくつろげるのだ。
久しぶりにソファが現れ俺のお腹の上に乗る寿喜にクリックを
コメント
IKEAチェア、柵が設置された後は撤去されていたんですね。
IKEAチェアの局長さんの上で寝てる過去ブログ見ました、とっても気持ち良さそうに寝てて面白かったです。
設計士さんにもこんなに懐いて、警戒心の強い猫にしては珍しいですよね。ペット好きなのが分かるのかな。
まぐちゃんが居たらもっと懐いてたんだろうなと思いました。
パンダにレッサーパンダ🐼20年ものとは思えない綺麗さ。
この前パソコン部屋でチラ見した千寿くん似のアレは何でしょう、羊毛フェルト?今まで出てきた事ないですよね。
パンダちゃん🐼てっきり引越し屋さんのノベルティだと思ってました
局長さんの秘蔵品だったとは❗️
それにしても小倅ちゃんとコトちゃんは何をやっても可愛いです
床の上で寝ころんだ局長さんじゃダメなんですね。
ソファの高さがコトちゃんのこだわりポイントだったとは。
また甘えるコトちゃんが見られるようになるのは嬉しいです。
そして、くつろぐ局長さんがまったく暑そうではない。
全館空調で快適な新居だってことが画面越しに伝わってきましたよ。
玄関の鍵、うちのもそういうのだったので正式なのを差し込んでから
工事用の鍵を差して本当に開かないか試してみました。
どういう構造なのか不思議な気分でしたが、開かなくて安心しました。