思いもよらぬ事実と電池切れ

日曜日の夕方に、こんにちは。
今日は義妹の息子（小倅こせがれの従弟いとこ）の３歳の誕生日会を我が家で開催したのですが、３歳児が２人一緒になると、そりゃもう地獄絵図でした。局長です。

─── さて、本日も不調に伏せる天然猫の寿喜ことぶきの容体についての続報を。

昨日の記事で綴ったとおり、7月18日(木)から翌19日(金)にかけて、寝床である「ひんやりクールハウス」から水飲み場やキッチンへ、さらには階段の上り下りを繰り返すといった歩き回りがエンドレスで続いていた寿喜。

ごはんも量は少ないなりに何度も食べに行き、そのアクティブさを嬉しく思いながら見守っていたが、反面、まったく寝ていなかった。
横になっていることは何度もあったが、目は開いていた。

この眠れていない様子が逆に心配になってきた。
どこか痛いのか？
また鼻が詰まっているのか？

日をまたいだ翌20日(土)、つまり昨日の未明までこの状況は続いたので、さすがに通院時に院長先生に状況を説明して見解を聞いてみた。

徘徊････ つまり“痴呆”から来る、目的もなく歩き回ったり動き回ったりする症状である。

ここ１年くらい、寿喜に痴呆の症状が見られることは何度か綴ってきているが、今回の不調が引き金になって症状が加速したりしているのだろうか。
それとも、この２日間だけ偶然スイッチが入ってしまったのか。

【痴呆の症状はこれまでも見られていた】

ただ、一日中ろくに眠らずに何度も歩き回った疲労からか ───

ようやく電池が切れたらしく、昨日の通院後は一度も歩くことはなく「ひんやりクールハウス」の中やその前で眠り続けていた。
ごはんを食べに出てくることはあったが、回数も少ない。

その疲労感は今日も続いているらしく、ずっと寝ている。
単なる疲れならいいのだが、これが新たな不調だとすると困ってしまう。

院長先生が言うには ───

とのことなので、ひとまずはそっとしておこう。