1年ぶりの花火からの帰路|お盆休みの親父宅【最終章】

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週の真ん中に、こんにちは。
四日市市の地下駐車場が水没した件、設計段階ではこんな雨量なんて想定していなかったでしょうし、停めたドライバーだって夢にも思わなかったでしょう。不憫です。局長です。

─── さて、先月のお盆休みに“千葉の親父宅”へ遊びに行ったレポートも本日で最終章。

小倅の花火

滞在2日目の 8月16日()は、恐怖にまみれた“人生初の海水浴”からの、ここでの恒例行事である「祖父と孫による野菜収穫」と色濃い時間を過ごしていた小倅こせがれ
お次は、お風呂も晩ごはんも済んだ21時頃、光るブレスレット(ケミカルライト)を両手首に付けて、“漆黒の闇”と化した玄関先へと出てきた。

【前話のおさらい】

登場人物紹介

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール

小倅の花火

もう一つ小倅が楽しみにしていた最後のイベント「花火」である。
行きの道中で買っておいたのだ。
ちなみに、昨年も使った「延長グリップ」も準備万端で持参してきていた。

【昨年のお盆休みが“人生初の花火”だった小倅】

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小倅と小童の花火

嫁女房小童こわっぱと一心同体の状態で参加したが、当の小童はフリーズしていた。
みんなが何をしているのか理解が追い付いていない様子だ。
2歳になる来年の夏には、きっと“にぃに”と一緒に楽しめることだろう。

登場人物紹介

嫁女房(よめにょうぼう)
局長の女房。
喜怒哀楽の“怒”が抜け落ちている女。
「スタバ」が大好きな30代OLでこのたび二児の母に。
詳しいプロフィール

登場人物紹介
小童

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの1歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。

こうして、相変わらずの弾丸ツアーとなった夏の親父宅訪問は終わった。

小倅の花火

小倅は車が走り出すと5分も経たずに眠りに落ちたが、小童には例によって今回も手を焼いた。
幸いにもグズりはしなかったが、22時過ぎだというのにどうにも寝てくれず、俺たちも下手に刺激しないようにと無言・無音で過ごしながら、1時間半くらい経ったところでようやく眠りに就いたほど。

そして、この“経過観察”も ───

ポメラニアン志熊しぐまの骨壺や供養は、残念ながら今回もなんらアップデートされていなかった。
オカンのときのような自前の装飾もなければ、遺影すらない。
今もなお、仏壇の隅に無造作に置かれたままだった。

【3ヶ月前のGWから微塵も変化なし】

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そして、これは親父宅から帰って数日後の夜のこと ───

小倅の花火

あのときに道中で買った花火セットのうち、親父宅では半分だけの消費に留めていたので、改めて残りを自宅前で楽しむことに。
尚、小倅が親父と共に収穫した野菜は、ラタトゥイユにしたり麻婆茄子にしたりと、美味しく味わわせてもらった。

小倅と小童の花火

だが、途中でこんなひとコマも。
小倅が玄関先まで避難しているのだが、これはセットに入っていた「置き型花火」を怖がっての姿で、実は親父宅でもまったく同じことをしている。

用語説明 置き型花火

地面に置いて噴き出すタイプの家庭用花火で、正式名称は「吹き出し花火」
筒状の本体から火花が勢いよく噴き出す仕組みで、噴き出し口が狭く絞られていることで火薬の圧力が集中し、火花や色とりどりの光が勢いよく噴き出す迫力が楽しめる。

小倅の花火

この、あらゆるものを怖がるチキンな性格は誰に似てしまったのだろう。
バンジージャンプなんかやらそうものなら、ワイヤーを装着した時点で失神してしまいそうだ。

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いつもと違う田舎の時間を過ごした子供たちに二発目を。
今日の一言

次はお正月休みの訪問だから今度は寒いのか。古民家の寒さはシャレにならないから要注意だ

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