週の真ん中に、こんにちは。
巨人・原監督の退任報道が一部で出ていますね。(深夜 2:30現在) 巨人ファンから見ても、さすがに今年の采配はヒドかった。阿部慎之助が後任らしいが大丈夫かな。局長です。
─── さて、新居への引っ越し以来、当『熊猫犬日記』上で少し影が薄くなっている存在が。
ツンデレ三毛猫の稚葉である。
大の苦手としている小倅と、同じ時間帯に同じ空間にいることを極端に避ける傾向があるため、俺も深夜にならないと稚葉の姿を目にしない日々なのだ。
その間の居場所は、稚葉なりにすでに何箇所か開拓しているようで、その一つがこの鉄骨階段。
小倅はまだ自由に階段の上り下りができないため、ここにいれば安全だと確信しているようだ。
とはいえ、小倅が稚葉に何か肉体的な攻撃を行ったことなど一度もないのだが。
ひょっとしたら稚葉も、この引っ越しからの日々に今なお困惑しているのかもしれない。
ほんの10日ほど前までは、あの温室の如き蒸し暑いボロ屋で暮らしていたというのに、急に知らない家に連れて来られ、今までと違うサイクルでの生活を強いられているのだから。
ちなみに、解体した旧宅や先日までの仮住まいでは、自由に行き来できる場所が多かった。
一方でこの新居は、猫たちの行動範囲はわりと狭められている。
とくに天然猫の寿喜が、ちょっとした不満やストレスから“スプレー”をしてしまう可能性があるので、あえて制限をかけているのだ。
そんな限られた行動範囲の中で、稚葉なりに必死に小倅を避ける日々を送っているのだが ───
つい先日、痛恨のミスを犯してしまっていた。
俺が風呂から上がったところを狙い撃ちするかのように現れて、「バタ~~~ン」からの「お腹を撫でて」と要求してきたのだが、まだ小倅が起きていたのだ。
大喜びで俺の真似をして稚葉のお腹を撫でる小倅。
対して、よりによってもっとも苦手な存在に急所であるお腹を触られる大ピンチに陥る稚葉。
小倅が寝ているときは、かなり急接近することもあるので、実は多少なりとも興味をもっているんじゃないかと踏んでいるのだが、さすがにこのときは焦りまくっていた。
困惑しながらも新居での生活に順応しようとする稚葉にクリックを
コメント
わかちゃんは普段階段かなぁと思ってたので
当たってました!
ああいった階段なら高いところの隙間から
家の景色覗けるので猫ちゃんには快適ですよね!
階段の色合いと三毛の色がなじんでますね~!
小倅ちゃんは心の優しい子なんだろうなぁ・・・というのが
お顔からもだだ漏れてわかるので
わかちゃんも早くなついてくれるといいですね、、
さわらせてくれるのならそろそろ期待したりして、、、
小倅ちゃん凄く嬉しそうな顔してますね❣️
わかばちゃん、写真からだと焦ってる様子は見られないですがピンチの状況なんですね😆
写真だけみたらお腹撫でて〜って小倅ちゃんに言ってるように見えるのに。
鉄骨階段!なるほど、小倅ちゃんが登って来れないから安全地帯なんですね😆
いつまで安全地帯で居られるかな。
旧宅からの仮住まい、野良猫生活からしたら超快適なのに更に超快適生活で逆に不快なのかな😅
これはわかばちゃんらしからぬ痛恨のミス。
局長さんにお腹撫でてもらうことに集中しすぎて、
小倅君の存在に気づかなかったとは。
このあとわかばちゃんはどうしたのかな~逃げずに我慢したかな。
めったに触れないわかばちゃんをなでなでできて
小倅君は嬉しそうです。
こうやって徐々に小倅君に慣れてくれればいいのに。
私も、わかばちゃんは小倅君に興味持っていると思うんですよ。