新しい週に、こんにちは。
阪神タイガースが38年ぶりの日本一に輝きましたね。“マ人”さんを始めとする熱狂的なファンの皆さん、おめでとうございます。巨人は秋季キャンプ真っ只中なのに。局長です。
─── さて、またもあまり間を空けずに「従来の時系列に沿ったお話」を。
白銀の世界での「地鎮祭」も無事に終え、親父とポメラニアン志熊が房総の片田舎へと帰っていった翌日、つまり 2月13日(月)のお話。
【前話のおさらい】
不定期ながら、この日は「子守り」をしてやろうと思ったのだろうか、天然猫の寿喜がおもむろに小倅の「柵」の中へとダイブするや否や、小倅に首根っこを捕まれる状態で頭を“なでなで”される ── というカオスな光景が広がっていた。
前日までは志熊がよく小倅の遊び相手を買って出てくれていたので、さすがに寿喜もそれを見て申し訳なさや責任感を覚えたのだろうか。
この頃は、子守りも気が向いたときのみの不定期開催となっていた寿喜。
志熊に触発されたとはいえ、こうして“弟”の面倒を見てくれようとするだけでも俺は嬉しい。
だが当の小倅は、自分の元へ来てくれた“猫兄”の背中をなでながらも ───
明らかに興味はテレビに向かっている。
youtubeでトミカの「プラレール」の動画を延々と見てはノッていた。
せっかく遊んでやろうと柵の中に飛び込んだのに、まさかの放置気味という不本意な状況に、分かりやすくムスッとしている寿喜。
しかし、少しすると小倅も「そういえばコト兄が遊んでくれるの久しぶり」と気付いたのだろうか、テレビに背を向けて寿喜と向かい合った。
そして、寿喜の手(前足)を探し始める。
銘菓『ひよ子』のようなフォルムでコンパクトに手足を畳んでしまっている寿喜を見るのは初めてなのか、どういったメカニズムになっているのか気になって仕方ないらしい。
まるで「前足探し」という新しい遊びで子守りをしてくれているかのような光景に。
寿喜も最後まで前足を出さず、きっちり「攻防戦」として成立させてくれていたのだった。
「前足探し」という新たな子守りスタイルを見せる寿喜にクリックを
コメント
阪神の日本一のお祝いの言葉、ありがとうございます!
巨人は監督が代わって楽しみですね。
来年もプロ野球を楽しみましょう♪
確かに猫って手を隠してますね😆
どうやったらこういうふうに手を畳めるのか不思議です。
犬は前に出してますから。
寒さ対策?バランスいいのかな。
おてて探し楽しそうですね♪
見つかったかな?
阪神優勝おめでとう🎉
マ人さんおめでとう🎉
阪神=マ人さんなので真っ先に思い出しました😆
コトちゃん、新しい遊びを提供してくれてさらに前足を出さなかったなんて
さすが子守りのプロですね。
存在がすでに面白いのに、遊びまで考えてくれるなんてありがたい存在です。
この時期は小倅君の後ろの毛が、今ほど長くはなかったんですね。
9ヶ月前の小倅君は今より幼い顔してて、成長の早さをいろいろなところで
感じています。
私も、昨夜の阪神日本一を知った瞬間、マ人さんを思い出しました。
で、マ人さんのブログにコメント入れようと思ったけど見つけられず・・・
なので、ここに書かせていただきます。
阪神タイガース38年ぶりの日本一おめでとうございます!