火曜日の昼下がりに、こんにちは。
人気マンガのドラマ化で、原作と脚本をめぐって悲しい騒動が起きてしまいましたね。ちょっと日テレの見解が自社の正当化っぽくて不快に感じましたが。局長です。
─── さて、本日は 1月30日(火)。
多くの人にとっては、とくになんの節目でもない、普通の1月末の一日だと思うが、我が家にとっては大きな記念日だったりする。
2年前のこの日、天然猫の寿喜が突如として小倅の“子守り”を始めたのだ。
まだ1歳にも満たない、動物との接し方さえ知らない“危険生物”だった小倅に対し、リスクを顧みずに「柵」の中に飛び込んで、真正面から相手をし始めたのだった。
【2022年1月30日のお話はこちら】
その後も毎日ゝ柵の中で小倅の子守りをし続けた寿喜。
始めのうちは毛を引っ張ったり、叩いたり、上に乗ったりと危険な行為が多かったものだが、次第に遊び方を覚え、一緒にテレビを見たり添い寝したりといった優しい時間を過ごすように。
【最初のうちは危険なシーンが多かった】
しかし、11月に寿喜が「尿毒症」を発症して緊急入院したところから、大きな変化が起きた。
体力的な問題なのか、退院してきた寿喜が一切の子守りを拒み、それどころか小倅の存在そのものを受け付けなくなってしまった。
たまに気まぐれで子守りをしてくれることもあったが、数えるほどだ。
- 緊急入院
- 退院直後
- その後
その姿を寂しく感じていたのだが、年末に自宅の建て直しのために“仮住まい”に引っ越したことをきっかけに、再び行動を共にするようになった。
いきなり知らない家で暮らすことに不安を覚えたらしい寿喜が、あっけらかんとしいている小倅の近くで過ごすことが増えたのだ。
以降は、柵の中で一緒に過ごしたり、小倅の就寝部屋で嫁女房も含めて「川の字」っぽいフォーメーションで寝たりしながら、徐々に2匹の関係も「子守り」から「一緒に遊ぶ」という形に変化していった。
そして今日、2匹は完全に「対等な付き合い」になっている。
寿喜は小倅のことを「弟」と認識して接しているようだが、小倅は寿喜のことを「兄」ではなく“同じ序列”として見ている感がある。
何はともあれ、2匹が仲良くなってから無事に2年もの月日が経ったことに驚きだ。
早いところ、“小童”も仲間に入れて3匹で“つるむ”ようになってくれれば嬉しいのだが。
つづく・・・・
かれこれ丸2年間も小倅の面倒を見てくれている寿喜にクリックを
コメント
ことちゃんの子守り記念日おめでとうございます❣️
この日からだったんですねぇ。
それまで見向きもしなかったのに。
一歳前ではあるものの小童くんの面倒はまだまだ先になりそうですね。
小倅ちゃんが小童くんの面倒?遊ぶ?のを見たらもしかしたら真似してもう少し早く子守りしてくれるかも。
昨日のブログにあった写真、小童くんの隣にわかばちゃんには驚きました‼️
小童くんがギリギリに寝てるからわかばちゃんが少しでも動いたら落ちそうで怖い😅
小倅君にとってコトちゃんはお友達ですよね。
途切れたこともあったけど、仲良しの関係が続いているのはいいことです。
弟気質のコトちゃんが、こんなに面倒見のいいお兄ちゃんになるなんて。
いつになったら、ひとりと1匹ってカウントされるようになるのかな。
たしかに甥っ子もこのくらいの時はコタローのようでしたけど。