4月最終日に、こんにちは。
つまり、もう2024年も三分の一が経過したんですね。いやはや早い。毎日が「光陰矢の如し」で過ぎ去ってしまうので、どんどんジジイになってしまいますよ・・・・ 局長です。
─── さて、5ヶ月間にもおよぶ育児休暇(育休)が今日で終わる。
ほんの数年前までは、仮に結婚することはあっても、子供をつくり親になることなど微塵も考えていなかったので、そんな男がこのような時間を過ごすことになるなんて、人生とは分からないものである。
小倅が生まれた際も1ヶ月間(稼働20日間)の育休を取得したが、以前も綴ったとおり、嫁女房の大変な期間がなんら明けない中での仕事復帰となってしまったため、その反省も生かして今回は少しでも長めに休ませてもらおうと決めていた。
何より、50歳での二人目。
間違いなく人生で最後の育休機会となるので、仕事こそ同僚たちに迷惑を掛けてしまうが、思い切って5ヶ月間もの休みを取った。
もう一つ、別の目的もあった。
昨年9月末に新居に引っ越してからというもの、山積みになったままの段ボール整理が思うように進んでいなかった。
『引っ越しのサカイ』のキャラクターであるパンダが、家中のあちらこちらで微笑みかけてくる異様な光景が続いていた。
まぁ無理もない。
平日は仕事で、段ボールを開梱して片付ける作業は土日しか時間が取れなかった。
その他にも、作らなければならない棚や、例の“2代目”「自宅ドッグラン」など、引っ越し後にやらなければならないタスクが山ほどあったのだ。
これらも育休中にケリを付けようと目論んでいた。
だが、結果としてこの5ヶ月間は、一言で言えば想像以上に「あっという間」だった。
とてもとても見込んでいた成果は得られなかった。
まず、小倅を「パパとの生活」に慣らすための“準備期間”に当てたはずの12月は、想定外の12月6日(水)に“小童”が産まれてしまったことで、ワンオペ育児とNICU通いの慌ただしい毎日で終わった。
年が明けてからも、今度は年末に退院した小童との生活が始まったばかりということで、さらにバタバタした日々。
それどころか、親父の元で元気に暮らしていたはずのポメラニアン志熊の想定外すぎる急逝もあったりして、心身ともにダメージが大きかった。
このように、毎日ただ忙しなく終わっていくだけだったが ───
2月に入ってからは「このままじゃいけない」と少しずつ生活を立て直し、時間を捻出してジムでのトレーニングも再開。
本来計画していたタスクを改めて洗い出して優先順位を決め、再スケジューリングを。
こうして、2月中旬に差し掛かってから、ようやく最優先のタスクに着手できたほどだった。
結果、育休前に目論んでいた計画比では“50%以下”という不本意な成果のまま、明日から社会復帰することになったのだった・・・・・
つづく。
5ヶ月にもおよんだ俺の育児休暇に感謝と労いのクリックを是非
コメント
いよいよ明日から復帰ですね。
やる事が山積みですね😅
小さな子どもが居たらなかなか思う通りには進まないし、やる事てんこ盛りだからそれは50%でも仕方ないですよ〜
むしろ50%も良く出来ました。
でも残りの50%をやる時間は今後あるのだろうか…
仕事はきっと大丈夫ですよ、なんだかんだで出来ちゃいますよ。
嫁女房さん、明日から大変になっちゃいますね😅 無理しないように、と言っても無理しちゃうだろうけどお身体を大事に。
最近の体調はどうですかね。
土日は局長さんに全てお任せですよ!
いよいよ明日からお仕事ですね。
頭は疲れるかもしれないけど、2日頑張ったらお休みだから
仕事モードに慣らすにはちょうどいいですね。
それを見越しての明日復職なんでしょうか。
やろうと計画していたことの半分できたんですから立派ですよ。
小倅君のお世話もちゃんとして、楽しませるためのお出かけもしたし。
あんな小さかった小童君が、ふっくらほっぺの丸々した子に成長する過程も
ばっちり見ることができたし。
充実した5ヶ月でしたね。
サンドイッチ作りしているなんて凄い!
公文といいサンドイッチといい、世の基準は最近わからないですが、小倅君早くからいろいろとやりますねぇ☺