3月最後の日曜日に、こんにちは。
金曜日までの夏日が嘘だったかのように昨日は寒かったですね。そういえば桜の時期は毎年寒かったなと思い出しました。局長です。
─── さて、1ヶ月以上も空いてしまったが、久しぶりに「従来の時系列に沿ったお話」を。

もはや時系列など意味をもたない概念になりつつあるが、当ブログ上での本来の進行は2023年10月時点で止まっており、新居が完成して移り住んで1ヶ月が経過したあたりのお話である。
だが、俺がついつい昨日今日あった出来事を差し込んでしまうので、時系列が乱れに乱れまくるという状況がずっと続いている。

ということで、久しぶりに時計の針を2023年10月に戻すわけだが、前回から1ヶ月以上も空いてしまったのには理由があった。
前話は2023年10月29日(日)のお話だったのだが、その次の日からのことを心情的に綴りたくなかったのだ。
【当時のリアルタイム記事|2023年10月28日のお話】
【時系列に沿ったお話の直近|2023年10月29日のお話】
前話の翌日となる2023年10月30日(月)のお話になるのだが ───

この日は朝から親父が来ていた。
新居が竣工して初めての来訪で、朝早くに出発したらしく10時には到着していた。
そう、当然だが当時はポメラニアン志熊も健在だったので、一緒に来ていた。

この2ヶ月後に志熊は急死することになるので、図らずも新居には最初で最後の来訪になってしまうのだが、そんなこと知る由もない我々は只々嬉しくて盛り上がっていた。
なぜか“隣のお婆ちゃん”まで現れて、志熊との再会を楽しんだ。

この日のことは、当時のリアルタイム記事でも触れていた。
「バースデー健康診断」という、年に一度の“人間ドック”の犬猫版みたいな精密な検診を我が家のかかりつけの動物病院で受けるためだった。
前年の2022年に初めて受診し、今回が2回目。
【当時のリアルタイム記事】

すると志熊は、家に入る前に挨拶代わりのウ〇コ。
本人(犬)なりのエチケットなのか、長時間の車の揺れでもよおしたのか。
いずれにせよ、すっきりした状態で新居に足を踏み入れることができそうだ。

すると今度は親父が渡辺篤史バリに「建もの探訪」を始めてしまった。
玄関ポーチしたからアクセスできる高さに設置した、前後両開き式の宅配ボックス(兼)郵便受けに本家さながらのリアクションを見せていた。
【まったく必要ないが念のため“本家”の紹介も】
これが志熊と最後の触れ合いだったので、なかなか振り返られずにいた。1年経っても悲しい
コメント
こんなに元気なしぐまくんがこの2ヶ月後にいなくなるなんて誰も想像できないです。
最初で最後になってしまったけど、新居で過ごす事が出来て良かったです。
まぐちゃんは叶わなかったから。
いい顔して笑ってますね。
本当に可愛いしぐまくん。
すっきりして新居堪能できたかな?
床、滑らなかったでしょう。
リアルタイム記事を読んだら、局長さんが志熊君のお尻を拭いたり
外の水道で洗ったりしている写真がありましたが
それが挨拶代わりのウ〇コの後始末だったんですね。
志熊君の笑顔は、いつ見ても和みます。
あー可愛い♡
思い出すと辛いでしょうけど、でも1度でも新居に来てくれたこと
良かったですよね。
志熊君の笑顔が心に沁みます。
局長さんの心中お察し申し上げます。