木曜日の昼下がりに、こんにちは。
巨人の優勝マジックが「残り試合5試合でM4」なんて、あってないようなもんですね。ここ数試合まったく打てていないし。大丈夫だろうか。局長です。
─── さて、またも2週間も空いてしまった“あのお話”を再開。
今年1月に急逝したポメラニアン志熊の“生涯”について、真熊のケース同様に悲しい記憶で「蓋」をされてしまう前に、振り返って記録を残しておこうという件。
念のため、ここまでのおさらいを。
志熊が親父の元で暮らすことになった経緯、俺から見た習性と特徴、そして俺が感じる性格を綴ってきて、前回からは志熊が外房の片田舎でどんな生活を送っていたのか。
親父が床に就く際 ───
初期の頃は寝室の隅にブランケットを敷いたクレートを置き、その中で志熊を寝かせていた。
親父と同じ部屋にいるので、志熊も安心感を得られていたことだろう。
だが、ここ数年は志熊もベッドに乗せて一緒に寝ていたらしい。
床に就くと、親父の指をペロペロと舐め続け、満足するとそのまま寝息を立てるという。
親父もその行動に安らぎを得ていたようだ。
そして、親父が所用で出掛ける際はというと ───
志熊が孤独にならないようにとラジオをかけていたそうな。
テレビではなくラジオというところが渋い。
とりあえず無音ではなくそうということなのだろう。
それでも志熊は、置いて行かれること自体が気に食わないので、怒りながら鳴く。
自分だけどこ行くんだよ!
置いて行くなよ!
親父が帰ってからも、しばらくは怒りが静まらなかったらしい。
なんで置いて行ったんだよ!
こんな微笑ましい日々を過ごしていたのだ。
11年間なんて、あっという間だっただろう・・・・
最近、フリー素材やレンタル素材ではイメージに合う素材が見付からない場合に、「生成AI」による素材制作を活用するシーンが増えたのだが、たまに生成AIが暴走することがある・・・・
命令文
ラジオを聴きながら眠る黒いポメラニアン
この命令文に対する生成AIのアウトプットは ───
ヘッドホン!
しかも、耳そこじゃないだろ!
11年間だけど親父にたくさんの幸せをくれた志熊にクリックを
コメント
可愛い。
やっぱりしぐまくん可愛いです。
じぃじと一緒に寝ていたなんて… 舐めてるうちに寝るとか可愛いが過ぎる😆
置いていかれるの嫌なのは知ってましたが、寂しくないようにラジオをかけてもらっていたとは。
じぃじの優しさが出てます。
イメージって書いてあるのがAIですかね。
違うかヘッドホンの写真にイメージってないし。
写真のポメラニアンは全てしぐまくんなのかな?
AI良く分からない😅
ラジオを聞いてるポメラニアンのヘッドホン、局長さんのツッコミに笑ってしまいました。
> イメージって書いてあるのがAIですかね。
実は・・・・
一枚目だけが志熊の写真で、他はすべて生成AIの作品です(笑)
お父さんの指を舐めながら眠りにつくって、小さい子みたいでホント可愛い。
ふたりの至福の時間だったでしょうね。
ラジオを付けて外出したり、畑仕事の時はその姿を見せていたり
思いつく限りの愛情を注いでいたのが本当によく分かります。
そういえば、お父さんに写真を撮るようにカメラを渡していませんでしたっけ?
思い違いかもしれませんが。。。
ガルバリウム鋼板と太陽光パネル設置の相性の良さ、知りませんでした。
そうだったんですね。
周りで設置を迷っている人がいたら、このこと教えてあげます。
> そういえば、お父さんに写真を撮るようにカメラを渡していませんでしたっけ?
よく覚えてましたね!
そうなんすよ。
一眼レフの「EOS Kiss」をプレゼントしてあげたのに、一切使ってないです・・・・
マグちゃんももちろんかわいいですが、
志熊くんのお口のとこが白いところが
かわいいですね
柴犬カット見てみたかったです
かわいかっただろうな、、