1月18日の朝に、こんにちわ。
芸能界とスポーツ界に新型コロナが感染拡大していくのって、一昨年のまん延初期の状態に似てますよね。またあの頃に逆戻りしちゃうんですかね。局長です。
─── さて、今日は我が家にとっては“悪夢”が始まった節目の日。
昨年の今日、つまり2021年1月18日(月)から、今日現在に至るまでの動物たちの辛く苦しい闘病生活が始まった。
この先も終わることなく、動物たちの寿命の限りつづいてしまうのだろう。
【昨年の1月18日についての記事】
ポメラニアン真熊は、昨年の年明け早々、むしろジャスト元旦から調子を崩した。
- 食欲の減退
- 尻尾が下がりっぱなし
- 牛歩のような速度でしか歩けない
- ぷるぷる震えることが多い
- 粗相するようになった
といった症状がつづき、当時のかかりつけ医に連れて行くと「心臓の疾患」との診断を受けて投薬を始めるも一向によくならず・・・・
【当時の様子はこちら】
そして、1月18日。
散歩の途中にいきなり嘔吐してしまった。
この日から何も食べられなくなった。
翌19日(火)も嘔吐。
さらに翌20日(水)も何も食べられず、三日連続での絶食。
この間、足元がフラつくことが多かったが、ついには尻餅までつくようになり、何も食べていないのに下痢まで。
真熊の13年間(当時)の生涯で、どう見ても過去最悪の絶不調ぶりに。
【当時の様子はこちら】
今でこそ、幹細胞再生医療を経て「死の淵」から戻ってきた真熊だったが ───
“にいぼん”こと石像猫のにいなも、奇しくも同じ、この 1月18日から体調が急変した。
ご存知のとおり、真熊とは違い、にいぼんは戻って来られなかった。
これは、当日の午前中に撮影したリビングでの一コマ。
変わった様子は何一つなかった。
在宅勤務だった俺は、少しだけ昼寝しようと思い、にいぼんで暖を取るべく抱っこで寝室へ連れて行き、そのまま腕枕をしながら仮眠を取った。
その後、俺は起きてリビングに戻ったが、にいぼんは熟睡していたのでそのまま寝かせておいた。
結局このときから、にいぼんは食べることも動くことも満足にできなくなり、リンパ腫(癌)が判明し、13日間の辛く苦しい通院生活の末に息を引き取った。
ほのぼのとした我が家の日常が激変した忌まわしき節目が、この 1月18日。
忘れようにも忘れられない、忌まわしき 1月18日。
早いもので、あれから一年。
闘病生活は、なんとか命を取り留めた真熊だけでなく、にいぼん同様にまさかの“癌”が判明した寿喜、さらには甲状腺の疾患が見付かった稚葉と、動物たち全員に波及してしまった。
頑張るしかないのだが、闘病生活は動物も飼い主も辛いものだ・・・・
我が家の幸せな日常をぶち壊した忌まわしき1月18日に追憶のクリックを
コメント
18日に撮った写真、本当に普通の日の一コマですね、わかばちゃんはにいぼんにくっついて。まさかこの後に…辛い闘病生活が始まるとは。
あれからまぐちゃんを二階の寝室に連れて行ってないんですか?
まぐちゃんどこで寝てるのかな。小倅ちゃんの部屋かな。
これからも闘病は続きますがそれも生きてるから出来る事。
通院頑張れ〜
いつも応援しています!
辛い一年でしたね。
にいなちゃんは本当に残念でした。
でも局長一家の頑張りで、
まぐちゃんもコトちゃんもわかちゃんも
元気に過ごせるようになって良かったです。
これからも一喜一憂あるかもしれませんが、
頑張ってください。
ラブママさん
昨日ってコメント送信エラーになってないですか?
まさかのラブママさんのコメントが入らない異常事態になってますよ!
あれからもう1年になるんですね。
あの日まではなんでもない日常を送っていたのに
あの日を境に闘病日記が増えてしまって
本当に大変な1年だったんだなって思います。
マグちゃん、よく頑張ったね。
父上が二階の寝室に連れて行ってくれない理由が分かったね。
マグちゃんのことを大事に大事に思っているからなんだよ。
コトちゃんもわかばちゃんもしっかりお薬飲んでね。
昨日のコメントにラブママさんのがないってこと、私も気になってました。
とりあえずラブママさんが元気だって分かって嬉しかったです(*^-^*)
もう1年が経ってしまったんですね…
本当にこの日を境に生活が激変してしまいましたね。
午前中はなんともない、穏やかな局長家の一コマだったのに。
まだまだ悲しみや辛さは残りますが、まぐちゃん、ことちゃん、わかちゃんがこうして治療しながらも穏やかに過ごせているは、にいぼんや千寿くんが見守ってくれているからだと思いますよ^^
これからもつづく闘病生活ですが、局長さんご自身のお体も労りながら頑張ってください。
あれから一年になるんですね。
時の経つのは早いです。
我が子の苦しむ姿を見てるのは本当に辛いです。
本当に皆頑張ってますね。きっとにいなちゃんが見守っててくれてます!
皆がこれからも穏やかに過ごせますように。
家族一丸となって戦っている局長ファミリーを私は応援しています。
私の思いだけでもこの戦いに参加させてください。