進化したバスタイムでもう少しお待ちください

日曜日の朝に、こんにちは。
昨日は菅野が復帰以来４戦目にして菅野らしい最高の投球術を見せて、７回を無失点でチームも完封勝ちでしたね。巨人の話です。局長です。

─── さて、本日の『熊猫犬日記』の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。

それまでは以下の駄文をもって、なかなか明けない梅雨への苛立ちを緩和させてみてはいかがでしょう。余計にイラつくかもしれないけど････

小倅こせがれは、相変わらず保育園から帰宅したその足で「バスタイム」を小一時間も楽しんでいる。

最近のブームは、バスの降車場所で到着するバスを待ち、降りてくる乗客たちや、その後に全席の忘れ物チェックをする運転手さんの姿などに興味津々らしい。

これまでは、自宅前のバスターミナルへの一本道を走るバスに、片っ端から手を振るのが習慣だったのだが、それでは飽き足らず、バスが停まった状態でのアプローチに切り替えたようだ。

その後は、ジュースタイム。

嫁女房とのバスタイムでは、そのまま強引に連れ帰られるらしいが、相手が俺の場合は必ずジュースを飲ませてもらえると学習してしまっている。

これが小倅にとっては天国のような幸せらしく、飲み終わってからも「チューチュー！」と“おかわり”を催促するほど。

金曜日のバスタイムの場合は、帰宅後に小倅をお風呂に入れ、嫁女房が晩ごはんを食べさせ、21時前から寝かし付けを始めるタイミングで、俺は再び家を出て「駅前の立ち飲み屋さん」へ。
（嫁女房はこのまま小倅と共に就寝）

徒歩２分で来れる生活も、あとどれくらいで終わるのか分からないが、一年でもっともビールが美味い季節だし、仮住まいの不自由な生活の中での唯一のメリットを十分に享受しなくては。