土曜日の夕方に、こんにちは。
アニソン歌手の大御所・串田アキラさんの少しだけ明るいニュースがyahooo!に出ていました。実は彼の大ファンの局長です。あの太いのに伸びやかな声が大好きなんです。
─── さて、本日も命の危機に瀕している天然猫の寿喜についてのお話を。
今日も午前中に病院に行ってきたが、状態は良くなる兆しが1ミリもなく、日を追うごとに悪化していくのみで、院長先生も俺も手詰まり感すら覚えている。
【昨日までの寿喜の状況をおさらい】
では一体、俺が寿喜に何を求めているのか ───
そういえば、ちゃんと綴っていなかったなと気が付いた。
毎日通院するのは、どんなゴールを目指しての行動なのか。
少し前にも綴ったが、寿喜の年齢は「最低でも16歳半」。
17歳の可能性も高いし、18歳に達しているかもしれない。
成猫の状態で現れたのち、俺と15年半もの時間を共にしている。
そんな老猫に、あと1年ないし2年くらいは生きられるように治療して寿命を延ばそう ── なんてことまでは望んでいない。
ポメラニアン真熊のときは、確かに寿命を延ばそうと手を尽くしたが ───
それは俺たちにとって思い出も思い入れもない、一時的に住んでいるだけのあの仮住まいで逝ってほしくなかったから。
気密性も断熱性も最低の、あんな劣悪な環境で最期の時間を過ごさせたくなかった。
もう少しだけ頑張れば、新居が完成する。
快適な住環境で安らかな余生を過ごしてほしかったので、「せめてそれまでは」と二度目の幹細胞再生医療を施してまで少しだけ寿命を延ばそうとしていたのだ。
寿喜はその新居で、家族に囲まれて暮らしている。
その寿喜に俺が望むのは、苦しまずに虹の橋を渡ってくれること。
真熊に望んだように、安らかな残り時間を過ごしてもらうことだけ。
だが、現実はとても苦しんでいる。
鼻が詰まって息苦しく、ほとんど眠れていない。
体を横たわらせることすら上手くできず、“お座り”のまま佇んでいることが多い。
口の中が痛くてごはんも食べられず、水さえも上手く飲めない。
鼻詰まりによりニオイを感じられないため、好きだった「ちゃおちゅ~る」を近付けても何も反応を見せない。
この不調に陥る前までは一日20時間近く熟睡していた寿喜にとって、今のほとんど眠れない状態はどれだけ辛いことか。
その辛さを少しでも取り除いてあげたくて、こうして毎日病院に通っている。
ステロイド剤が何も効果を見せてくれないため、今日の通院でストップすることにした。
同時に施していた「ネブライザー」という吸入治療も、効果が見えないため止めることに。
いよいよ手の打ちようがなくなってきた・・・・
ここ数日間の治療が何も効果を見せてくれない寿喜に応援のクリックを
コメント
ステロイドの投与止めたんですね。
抗生剤は継続ですか?
とにかくゆっくり寝てほしいですね。
丸まって寝てる姿を見せて欲しいです。
どうか好転してくれる事を祈るばかりです。
局長さんたち家族が側にいてくれて、ことちゃんも心強いと思います。
コト…
コトは世界で一番幸せなにゃんこだぞ。
苦しくないようにしてあげたいという気持ち、よくわかります。
そのためにどうしたらいいのかが分からないのが辛いですね。
せめて鼻詰まりが治って眠ることができたら。
応援と祈ることしかできませんが、コトちゃん良くなりますように。
コトちゃん、頑張れって言いたいけど
何回も頑張ってきてくれてましたもんね
でも奇跡を願ってます!
ことちゃんの呼吸がラクになって穏やかに寝れるように祈っています。奇跡でも何でも、、ことちゃんが気持ちよく寝れて又おしゃべり出来るように、祈っています。