花金の昼下がりに、こんにちは。
開会式を前に、パリ五輪のいくつかの種目で競技が始まりましたね。1年延期した東京五輪がつい先日のような感覚なのに、早いもんです。局長です。
─── さて、本日も天然猫の寿喜の闘病に関するお話なのだが、内容は少し異なる。
まずは寿喜を褒めてあげたい。
なぜって?
ずいぶん前に受けていた「もう一つの余命宣告」を超えることができたのだ。
さかのぼること3年前の2021年7月14日、寿喜は肥満細胞腫という癌ができてしまった脾臓を摘出する手術を受けた。
その際に、残念ながら肝臓への転移も確認された。
- 2021.07.14
- 2021.07.21
この癌に侵されて脾臓を摘出し、且つ肝臓への転移が認められた猫の「平均生存期間」という、いわば余命にあたるエビデンスが検査機関から送られていたのだが ───
というものだった。
つまり、それぞれを具体的な月日に換算すると、以下のとおり。
【12~19ヶ月】
➡ 2022年7月14日 ~ 2023年2月14日
【2~3年】
➡ 2023年7月14日 ~ 2024年7月14日
そう、「長くても2~3年」の3年すら突破したのである。
【2年を突破したときの記事】
先日、口内トラブルによる不調から「このままでは1週間の命」という新たな余命宣告を食らってしまったが、それ以前から戦い続けていた癌は、3年におよぶ抗がん剤の服薬により完全に抑え込めているのだ。
俺と嫁女房の間では、ここまでの癌との勝負には勝ったと考えている。
そう、勝利しているのだ。
ここに勝利宣言である。
さらには、尿毒症まで発症して“ステージ3”に達している慢性腎臓病についても、直近の血液検査で大きな悪化もなく「現状維持」を続けられている。
こちらの病にも負けてはいないのだ。
【尿毒症で緊急入院したことも】
いつの間にか3つの大病に侵されてしまっている16歳超えのシニア猫・寿喜だが、3方向から常に攻撃を受け続けながらも今なお生き永らえているこの現実を見れば、どれだけ強靭な生命力なのかがお分かりいただけるだろう。
そうだ、キサマは不死身の猫なのだ、寿喜よ。
これからも勝ち続けていかなければ。
賢明な読者のアナタも、引き続き応援をよろしくお願いします。
不死身だけど医療費が半端なく掛かる寿喜に快気を願うクリックを
コメント
ことちゃん凄いよ!おめでとう!!
長くても2、3年の3年を超えたなんて金メダル🥇だよ。
ここ最近は口内トラブルからの体調不良があるけど、癌には完全勝利🏆
すごいね。
やはり子どもたちのパワーを貰ってるのかな。
さぁここからまた頑張ろ!
応援してるからね❣️
ことくんは強い!
まだまだことくんの可愛い姿見させてね^ ^毎日応援してます!
ホントにコトちゃんは性格も生命力も超人的、超猫的です。
そして局長ファミリーさんの献身看護と経済力のおかげですね。今日の局長さんのポジティブな記事に、安心感ありました。
応援してます!
そうですよ、癌に勝ったんです。
すごいぞコトちゃん!
その勢いで他の病気にも勝利しようね。
小倅君小童君の存在と、局長さんと嫁女房さんからの
たっぷりの愛情も力になっているでしょう。
もしかしたら、にいな君マグちゃんからももらっているのかも。
コトちゃん、応援しているからね。
ことちゃん!すごい!!
まだまだ奇跡を見せてね。
ずっと応援してます!