7月最初の月曜日に、こんにちは。
2023年下半期、一発目の週明けです。3月決算の会社にとっては「なんでもない普通の月初」ですが、そうは言っても気持ち新たに頑張りましょう。局長です。
─── さて、久しぶりに日常の“他愛もないお話”シリーズを。
ご存知、2019年から「嫁女房派」にくら替えしていた天然猫の寿喜。
野良猫だったところを拾ってもらい、10年にわたりこの上ない愛情を注いてもらった恩義も忘れて、ただ刹那的に甘やかしてくれる女の元に走った不義理な猫である。
だが小倅が生まれてからというもの、嫁女房を完全に奪われる形となり、「どのツラ下げて」と言われながらも「局長派」に回帰している。
そんな寿喜が、最近では小倅の就寝部屋をくつろぎスポットにして、我が物顔で居座っていることは先日綴ったとおり。
小倅と嫁女房が床に就こうとしても、1ミリたりともそこを動かないので、逆に嫁女房が足を伸ばして眠ることができない事態になったりもしている。
そんな2人と1匹が一つのベッドで眠る毎日だが、その姿はよく言う「川の字になって」という例えとは少し違って見える。
3体それぞれのボディサイズ比率とポジショニングが、どう見ても「川」の字ではなく、上図右側のような「新たな文字」でしか表現できないのだ。
この新字をどう読むかはアナタにお任せする。
─── と、ここまで綴るとワガママ放題のように感じてしまうかもしれない。
しかし、昨年11月の尿毒症による緊急入院以降は、週2回の点滴通院を今なお継続しているので、実際にはストレスフルな時間もかなりの頻度で過ごしている。
慢性腎臓病と、肥満細胞腫という癌による2つの病から挟み撃ちされながらも、平均余命を大きく超えて頑張って生きてくれているのだ。
今年で推定16歳になるジジイだが、これから始まる夏本番もなんとか乗り切ってもらわなければ。
点滴と投薬も続けながら。
毎晩「新たな文字」型フォーメーションで眠る寿喜にクリックを
コメント
新たな文字って何だろと思ったらなるほどそーゆー事でしたか。
確かに文字にするとこんな感じですね(*≧艸≦)
これから小倅ちゃんの文字がどんどん長くなっていきますね。そのうち一緒に寝なくなったら…まだ先ですね😆
ことちゃんもずっとこの文字の中に居るんだよ!
何とか読んでみようと思いましたが、いい言葉が浮かばず。
嫁女房さんが熟睡した時に、ポーンと蹴り出されそうな
危ない場所に寝てるんですね。
嫁子はそんなことしないにゃっていう絶対の信頼があって
この場所を選んでいるのかな。
この先も、ずっとこの字を見ていたいです。
なんなら、もう一つ点が増えてもいいですね。